小島のり子トリオ@ デサフィナード

小島のり子トリオのツアーが、九州などをまわって再び関西に。和歌山のデサフィナードでのライブが6/15(火)にあったので、仕事の後、大急ぎで駆けつけた。

メンバは、小島のり子(fl)、澁谷盛良(b)、田口悌治(g)。

ギリギリで会場に到着したら、1曲目(だと思う)のFly me to the moonが始まるところであった。ちょうど自分も最近練習中なので、この曲を鼻歌で歌いながら来たところだった。

あとは、オリジナルやスタンダードを織り交ぜた素晴らしい内容であったが、特にTom JobimのPortrait in Black and Whiteの演奏には、もうグッときてしまった。ゾクゾクするようなリズム、メロディー、ハーモニー。もうたまらん。月並みな言い方だが、やはり音楽の力は偉大だ。

田口先生とはゆっくりお話しできたが、小島さんと澁谷さんとはご挨拶もそこそこで、お話しできず、残念かつ失礼してしまった。終電の都合で、22時頃には会場を後にせざるを得なかった。

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