新年明けましておめでとうございます。2020年もサル君のジャズギターのある生活、張り切っていきます。年始は、恒例の年間計画。 “2020年の計画、というか目標” の続きを読む
2019年を振り返る
2019年ジャズギター生活の振り返り。毎年、計画を立てて年末に振り返り、年が明けたら計画を立てる、というのを繰り返しているが、前進しとるんやろか? “2019年を振り返る” の続きを読む
目からウロコのジャズセミナー
菅野義孝先生のジャズギターセミナーの上級クラスに参加。いわゆる「目からウロコのジャズギター」流のセミナーで、朝に集合してレクチャーと練習に明け暮れた上、晩にセッションをして解散するという、ジャズ好きにはたまらんやつ。 “目からウロコのジャズセミナー” の続きを読む
アウトはホンマにアウトなのか
矢堀孝一氏の著書が好きな私。音楽へのアプローチ、特にロジカルな面、語り口など全てツボにハマる。人それぞれ好みはあるかもしれないが、私のような週末ジャズギター小僧にとっては、矢堀本って最高のお供なんじゃないかな。初めて手にした矢堀本は(本じゃないけど)DVD「ジャズ・ギターの常套句」。その後も色々と矢堀本を入手しては読んでインスパイアされてきた。
そんなわけで、新刊「アウト・フレーズの革新書」も迷わず入手。やはり矢堀本パワー全開の興味深い内容。 “アウトはホンマにアウトなのか” の続きを読む
Peri’s Scopeをコピる
Bill EvansのPeri’s Scopeの演奏を聴いていて、「これはコピらなアカンやろ」と思い、しばらくサボっていたtranscribeに着手。名手の感動的な演奏は、奇をてらった音使いなどではなく、タイミングとか歌い回しとか音色とかが成すものだということは、既に確信しているが、Bill Evansには殊更それを感じる。 “Peri’s Scopeをコピる” の続きを読む
基本的なことだけで出来上がっている音楽
Ella Fitzgerald & Joe Passの”Take Love Easy”が届いたから、気になっていた”Once I Loved”のJoe Passのcompingを採譜。やっていて痛感するのは、Joe Passがいかに基本的な音使いだけで音楽をつくり上げているかということ。 “基本的なことだけで出来上がっている音楽” の続きを読む
Mike MorenoのPerhaps
Mike Morenoのtranscribe、次のネタはアルバム”Three for Three”収録の”Perhaps”。Charlie ParkerのCブルース。本家Charlie Parkerの演奏よりも少し速いテンポで爽快に弾ききるMoreno先生。 “Mike MorenoのPerhaps” の続きを読む
Mike Morenoをtranscribe
今年はちゃんとコピーして練習すると決めたところなので、Mike Morenoのソロをtranscribe。Javi “GDjazz” Pereiro (tp)リーダーのアルバム”Black May”で、Mike Morenoもわりとストレートアヘッドなプレイを聴かせるので、その中でも特に素直なソロの印象が強いI Remember Youをtranscribe。音を採ってみると、やはり素直だった・・・ “Mike Morenoをtranscribe” の続きを読む
楽譜の書き方をたまに確認
そういうわけで、新年からちょっとずつコピーに取り組んでいるわけだが、採譜をしていると、「あれ、これってどう書くんやったっけ」という場面が多い。常に楽譜を書いていたらそんなことにはならんのだろうけど。 “楽譜の書き方をたまに確認” の続きを読む
「ギター理論読本」でやるべきこと確認
今年は色々とコピーして練習しようと思っている。思っているだけで、まだそんなにやっていない。新年早々、ダメ男が全開。
年に数回、本棚から引っ張り出してきて読み、「やるべきこと」を再確認するバイブル、「矢堀孝一のギター理論読本」。清々しい気分で2019年のサル君のギター生活をスタートするために再読。やはり「耳コピ」の重要性が説かれているし、「耳コピ」が原点であるという発想がダイレクトに伝わってくる。 “「ギター理論読本」でやるべきこと確認” の続きを読む