「矢堀孝一のギター理論読本」を再読。一冊まるごとではなく、いつも部分的な再読なのだが、もう何度も繰り返し読んだ本。でも読むたびに気づきを得る本。 “ピッキングを見直す” の続きを読む
Jazz Guitar Magazine Vol.2
Jazz Guitar Magazine Vol.2が発売されたので入手。この類のムック、どんどん増えて本棚にずらっと並んでゆくから、そろそろ買うのはやめようかと迷ったが、結局は買った(実際のところ、迷うフリだけして、最初から買うつもりだったけど)。インタビューやら特集記事が魅力的だし、こういうムックは後からよく読み返したりするから、買って後悔したことはない!ということにしておく! “Jazz Guitar Magazine Vol.2” の続きを読む
NEW YORK JAZZ UPDATE
「ニューヨーク・ジャズ・アップデート: 体感する現在進行形ジャズ」。現地で長年活動した写真家・音楽ライターの常陸武彦氏が、最近のニューヨークのジャズシーンをコンパクトにまとめたもの。 “NEW YORK JAZZ UPDATE” の続きを読む
Jazz Guitar Magazine Vol.1が届いた
Jazz Guitar Magazine Vol.1がようやく届いた。Jazz Guitar Bookと似たコンセプトのムックながら、目次を眺めて良さそうだったため、あまり迷わずポチッたのであるが、期待通りのなかなか楽しい本で、よかった。 “Jazz Guitar Magazine Vol.1が届いた” の続きを読む
読書する時に聴きたい曲は?の結果がおもろい
ヤマハの読書する時に聴きたい曲は?のアンケート結果が自分にとってはとても不思議で面白い。ヤマハのアンケートだから、おそらくそもそも音楽が好きな人が回答している可能性が高くて、読書をする人の一般的な感覚とは異なるような気がするが、それでもおもろい。 “読書する時に聴きたい曲は?の結果がおもろい” の続きを読む
Jazz Guitar Magazine Vol.1
Jazz Guitar Magazine Vol.1というムックがリットーミュージックから発売されるらしい。「ジャズ・ギターの最新情報、機材、奏法、インタビューなど、ギタリストが知りたい情報を詰め込んだ専門誌の登場です。第1号では、今がお買い得(!?)なヴィンテージ・ギブソンと、モダン・ジャズ奏法の基本であるビバップを特集。その他、専門誌ならではの濃厚な記事を満載でお送りします!」とのこと。以前シンコーミュージックから発行されていたJazz Guitar Bookと似たタイトルだし、おそらくコンセプトはほぼ同じじゃないかと思うけど、目次を見てやはり意欲的で面白そうなコンテンツが色々とあるようで、早速ポチってしまった。 “Jazz Guitar Magazine Vol.1” の続きを読む
京都レコード祭りに立ち寄った
外出のついでに京都のZESTに寄ったら、京都レコード祭りの最中だった。音楽ファンが真剣な目つきでレコードの箱を漁っていて、なかなかの賑わい。 “京都レコード祭りに立ち寄った” の続きを読む
Los AngelesでAmazon Lockerを試してみる
パット・メセニーを聴け! を読め!
堀埜浩二著「パット・メセニーを聴け!」が届いたので、読んでいる。帯には「ジャズを革新し続ける現代最高峰の天才ギタリスト、パット・メセニーの軌跡を完全網羅する、本邦初のコンプリート・ディスク・ガイド」とあるが、いやホンマ、すごい本だわ。Pat Methenyのデビュー時から2017年までの全アルバム(全てではない、と断りはあるものの、参加作品も含めて重要なものは全て網羅)92作品を詳しく解説した労作。 “パット・メセニーを聴け! を読め!” の続きを読む
Guitar Magazine ニッポンのジャズ
滋賀で演奏させていただいた後、帰りに山科の書店でこれを買った。Guitar Magazine、立ち読みはしたことあるけど、買うのは初めて。すごいな、(ほぼ)まるまる一冊ジャズ。しかもニッポンのジャズ。昭和のジャズ。 “Guitar Magazine ニッポンのジャズ” の続きを読む