Gene Bertoncini

ディスクユニオンの通販で入手したWayne Shorterの「Odyssey of Iska」、メール便で届いたので早速聴いてみた。うーん、独特の空気を感じる。

さて、このアルバムでギターを演奏しているのが、知る人ぞ知るGene Bertoncini。このアルバムではエレクトリックなサウンドで演奏しているが、このギタリストはどちらかというとアコースティック(ガット)ギターでジャズを演ることで有名である。

私は2003年の夏に、当時住んでいたNY州RochesterでBertonciniのコンサートを聴きに行ったのだが、そこでの彼のガットギターソロは、正直言ってあまり楽しめなかった。ガットギターでのソロなら、純粋なクラシック奏者の方が楽しめると感じたのだった。後半、アーチトップに持ち替えてジョビンのWaveなんかを演奏してくれたのは楽しかったのだが。

その週の金曜に、行きつけだった映画館Little Theatreのカフェに行ってみたらBertonciniのライブをやっていて、「何が聴きたい?」みたいなことを客に聞きながらサロンコンサート的な演奏をやっていて、気さくな雰囲気が好印象だったのだが、やはりガットギターソロは好きになれず、早々に席を立った記憶がある。

で、今回入手したOdyssey of Iskaである。ガットギターではないのだが、音楽的な響きや歌い回しは、ガットギター演奏時と同じ、まさにBertoncini。しかし独奏ではなく、ジャズ的なアンサンブルの形で演奏しているため、楽しんで聴くことができる。あまりバカテクでなく、ややもつれているところも、なんか嬉しい(笑)。このアルバムの演奏で、Bertonciniが一気に大好きになったというわけではないが、興味がわいてきた。また、気が向いたら別の演奏も聴いてみよう。残念ながら、Youtubeで見ることができる演奏では、あまり好きなものが見つからなかったが。

PHOTO MICHAEL G. STEWART

Odyssey of Iska

廃盤となっていて入手が困難なWayne Shorterの「Odyssey of Iska」の中古CDを、ディスクユニオンのサイトの在庫検索で発見。価格も良心的だったので、迷わず注文しました。届くのが楽しみ。

Odyssey of Iska

コルトレーン・コルトレーンでリクエストして聴かせてもらって、その不思議なサウンドが印象的だったのですが、なかなか中古CDショップなどでは扱っていなかったし、amazonの出品ではやや高めの値段がついていたので、今回の出会いはなかなか嬉しかったです。

以前、内田康夫のデビュー作「死者の木霊」の初版本をインターネットの古書店で発見し入手して、それ以来、レアものを見つけた時の興奮にハマってます。

Bob Sneider and Jake Shimabukuro

Rochester International Jazz Festivalのジャムセッションで、今年も師匠のBob Sneider氏がホストをつとめたようですが、毎晩のセッションのうちJake Shimabukuro(ウクレレ)とのセッションの動画がYouTubeに投稿されていました。
Jake Shimabukuroのソロをメインにした動画のようなので、Bobのソロはあまり聴けませんが、会場の盛り上がり具合が伝わってきて、めちゃくちゃ興奮します。