近江八幡のジャズ喫茶Yugeyaさんで、ベース川村さんとデュオ。最近は共演は数ヶ月に一回だが、かれこれ5年くらいご一緒していて、自分のジャズ活動の原点みたいなデュオと位置付けている。 “デュオ@Yugeya” の続きを読む
昼セッション@さうりる
京都のさうりるで、日曜の昼セッション。セッションリーダは松原文子さん(pf)。エレガントなスタイルで人気のピアニスト。
電車に乗り、駅から歩いてのんびり到着。少し汗ばむくらいの天気の良さ。遅れて着いたから、外から見たら、既に演奏を開始している雰囲気。 “昼セッション@さうりる” の続きを読む
polytune clip入手。少しだけ注意点
物持ちが良い方なんだろうか、例えばiPodは10年前に買ったものを今も使い続けている。通勤カバンは9年ほど同じもの。名刺入れは社会人になってすぐに買ったものだから24年。メインで使っているフルアコギターは14年くらい。他にも色々あるけど、これら全て今も現役で、買い替える気はない。
そんなわけ9年ほど前に買ったKORGのクリップチューナーを使い続けてきたけど、ついに紛失してしまった。先日の会社イベントで落としたと思うんやけどなー。見つからないので新調することにした。 “polytune clip入手。少しだけ注意点” の続きを読む
SAHARAで4月セッション
枚方市のSAHARAで定例セッション。いつも練習不足で「今回は欠席しようか」と思いつつ参加し、結局、楽しすぎて長居をしてしまうSAHARAのセッション。今回も楽しく勉強させていただきました。 “SAHARAで4月セッション” の続きを読む
A Wall Becomes A Bridge
Kendrick Scott Oracleの新アルバム”A Wall Becomes A Bridge”。もちろんギターはMike Moreno先生。
このアルバム、Oracleのトータルサウンドを聴かせる楽曲と演奏が中心であり、各プレイヤーが延々と派手にソロを弾きまくる(吹きまくる)ことがないのが大きな特徴。それでも当然のことながら各楽器の存在が必要にして十分であると感じさせる完璧な音楽。例えて言うならばPat Metheny Groupのような方向性だろうか。 “A Wall Becomes A Bridge” の続きを読む
Exotic RC Booster V2 入手
Exotic RC Booster V2。Mike Moreno先生が以前使用していたRC Boosterの後継機種だから、以前から注目していたが、ついに入手。
早速、少し試運転した後に、会社の軽音部のイベント演奏で使用。気持ち良くパワーを得ることができるが、品を失うことなく、あくまでクリーンを貫くサウンド。クリーンとはいうものの、やはりブースターだからゲインで気持ちよく持ち上がった感が得られるところは、さすが。 “Exotic RC Booster V2 入手” の続きを読む
Julian Lage “Love Hurts”の歪みにシビれる
Julian Lageの”Love Hurts”。Julian Lageのこの数年のプレイにはかなり興味を持っているのだが、このアルバムはそのJulianの音楽の現時点での集大成と呼べそうな内容。Julian Lageが追求し到達した頂点のサウンドを堪能することができる。 “Julian Lage “Love Hurts”の歪みにシビれる” の続きを読む
インレイステッカー貼ってみたけど
愛用しているEastman801CE、指板上にはポジションマークがなく、目印といえばネック横の丸いマークのみ。これ、わりと見えにくいのよね。先日の旭ミュージックフェスタでは、タックシールの端きれを細長く短冊状に切って、特に12フレットより上のいくつかのポジションのフレットに貼ったところ、これがなかなか演奏に役立った。その後、タックシールでは剥すときに汚くなるかもしれんと思い、ちゃんとしたインレイステッカーを買ってみた。 “インレイステッカー貼ってみたけど” の続きを読む
Jonathan Kreisbergのピック
Jonathan Kreisbergはピックの後部(尖っていない方)を切り取ってしまうというのはわりと知られた話だが、ずっと「なんのこっちゃ?」と思っていた。しかし、この数日、ギターを練習している時に気づくことがあってピックの持ち方を少し変えてみたら弾きやすくなった、ということがあり、Jonathan Kreisbergの短く切ったピックの意味も、ひょっとしたらこういうことかもしれないと思うに至った。 “Jonathan Kreisbergのピック” の続きを読む
丸い部分でのピッキングがわからん
Pat Methenyに代表されるピッキング。すなわち、親指と中指でピックを持ち、そこに人差し指を添え、ティアドロップ型ピックの丸い角(=尖っていない部分)で弾くピッキング。わりとこのやり方でピッキングをする人は多いようだが、これの意義がよくわからん。 “丸い部分でのピッキングがわからん” の続きを読む