清々しく令和

令和の時代がスタートした。この「令和」という音の、キリッとした響きが、何とも美しい。背筋がスッと伸びる気がする。

新しい時代に、自分なりに新しいチャレンジを続けてゆきたい。んーめっちゃ漠然とした決意表明。とにかくフレッシュな気分で前進したい。

下鴨茶寮の野菜弁当

京都下鴨茶寮の「野菜弁当」。百貨店に行くと、いろんな店のいろんな弁当があるが、いつもこれに落ち着く。

薄味なのに、深い印象を残すこのつくりは、一体何なんだろうか。旬の筍ご飯の味わいは、何と表現すればよいのか。食べた者にしか理解できない幸せ。よし!

断捨離中に出てきた市川雷蔵チラシ

新年早々、市川雷蔵映画祭(1995)のチラシ。断捨離をしようと思いながら、なかなか捨てることができない性格の私、この正月ものんびりと本棚の整理をしていたら出てきたのだ。

映画はほとんど観ないけど時代劇は大好きサル君な私。上本町の小さな映画館で2ヶ月にわたって行われていたこの映画祭、チケット10枚セットを買ったらポスターがもらえるというからセット購入して、平日の晩にせっせと鑑賞しに行ったのだった。このチラシと同じ柄のポスターをもらったけど、デカいから、ジグソーパズル用か何かの額縁を買ってきて会社の独身寮の壁に飾ったのだった。 “断捨離中に出てきた市川雷蔵チラシ” の続きを読む

昭和歌謡な忘年会が最高であった

先週出席した忘年会が、最高に楽しかった。余興がイントロクイズで、ほとんどが昭和の歌謡曲だったから、大興奮。イントロクイズって、テレビではよく見るけど、これまで実際に回答者になったことがなかったから、余計に興奮だ。音楽が流れず、歌詞の冒頭を字面だけ見て答えるという形式で、意外に難しかったが、相当に正解をたたき出してチーム優勝。いい年したオッサンが真剣に「ハイ、ハイ」って叫んで挙手して他の出席者を差し置いて何曲も正解するのはあまりにみっともない姿だが、サル君は空気を読む気はないので、これでいいのだ、2018年。 “昭和歌謡な忘年会が最高であった” の続きを読む

神戸でぶらぶら

神戸に行ってきた。ハーバーランドのThe Oyster Bar Kobeで久しぶりに生牡蠣を食べて、めちゃくちゃ嬉しかった。2つは岩手県釜石産、あとの2つも岩手県産(どこだったか忘れた)。食べ比べをすべきところだったのかもしれないが、美味すぎて、そんなことは思いつかなかった。新鮮な食感と絶妙な風味。よく考えたら、牡蠣のシーズンではないな。でも美味かったから、そんなんどーでもえーわー “神戸でぶらぶら” の続きを読む

Los AngelesでAmazon Lockerを試してみる

Los Angeles出張の機会に、Amazon Lockerを試してみた。そもそもの発端は、日本のAmazon.co.jpでThe Pat Metheny Real Bookを注文しようとしたら、Amazon.comの方が1,000円以上安いということに気づいてしまったこと。ちょうど米国出張するところだったから、タイミングを見計らってポチってみた次第。ついでに、Thelonious Monk Fake Bookと、日本のAmazon.co.jpでは新品を入手できないKurt RosenwinkelのStar of Jupiterも併せて注文。

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