内部統制(特に日本版SOX法)について、背景の解説から実務上の対応方法までカバーされています。
特に文書化とテスト・評価については、金融庁の「実施基準」を踏まえ、例を交えながら詳しく解説されており、実務への指針として役立つと思われます。ただし、「内部統制とは?」といった初歩的なところは、もっと「サルでもわかる」系の書籍の方が理解しやすいでしょう。
Practice, practice, practice!
The Jazz Theory Book Mark Levine
タイトルどおり、ジャズの理論書です。コードやスケールについて非常にわかりやすく書かれており、かつ著名プレイヤーの実例も豊富に交えながら解説されている良書。
私は米国ビジネススクール留学中の2003年夏にこの本を入手して読みました。確かAmazon.comに注文したら入荷予定が不明とかいうメールが来て、入手を諦めていたところ、たまたまEastman School of Musicのブックストアで見つけて買ったのでした。
いつ読んでも、非常にわかりやすく、面白い本です。平易な英語で書かれているので、日本人でも特に抵抗はないのではないでしょうか。
早速ですが(全然、早速じゃない!)、私の所有ギターについて。
現在、フルアコースティック(アーチトップ)1本、サイレントギター1本、クラシックギター1本を所有しています。その他は妻の所有するものが数本です。ん、意外とたくさんギターがあるのね、我が家。
今回は、最近メインで使用しているアーチトップについて書きます。所有しているのはEastman AR810CEです。
単板削り出しで「鳴る」ギターとして、ここ数年国内外でやたらと評価されているEastmanで、私は2005年頃に入手。色は「ブロンド」というやつです(現在は、この色を希望すると追加料金が必要になるそうな)。大阪府内の楽器店で、決算期に値切って購入。
高音(特に1弦)がやや黄色い(?)金属的な音色になりがちではありますが、全体に非常にバランス良く豊かに鳴ってくれるギターです。弦は、ダダリオのフラットワウンド(012~)を使用しています。
(2019年 追記)この数年は弦はThomastikのフラットワウンド(012~あるいは013~)を使用しています。
ブログ始めました。
何を書いていくか、不明です(笑)。
おそらく、音楽、読書などを中心にいろいろ書くと思います。
よろしくお願いします。