The Jazz Theory Book Mark Levine
タイトルどおり、ジャズの理論書です。コードやスケールについて非常にわかりやすく書かれており、かつ著名プレイヤーの実例も豊富に交えながら解説されている良書。
私は米国ビジネススクール留学中の2003年夏にこの本を入手して読みました。確かAmazon.comに注文したら入荷予定が不明とかいうメールが来て、入手を諦めていたところ、たまたまEastman School of Musicのブックストアで見つけて買ったのでした。
いつ読んでも、非常にわかりやすく、面白い本です。平易な英語で書かれているので、日本人でも特に抵抗はないのではないでしょうか。