「ギター理論読本」でやるべきこと確認

今年は色々とコピーして練習しようと思っている。思っているだけで、まだそんなにやっていない。新年早々、ダメ男が全開。

年に数回、本棚から引っ張り出してきて読み、「やるべきこと」を再確認するバイブル、「矢堀孝一のギター理論読本」。清々しい気分で2019年のサル君のギター生活をスタートするために再読。やはり「耳コピ」の重要性が説かれているし、「耳コピ」が原点であるという発想がダイレクトに伝わってくる。

矢堀氏の音楽に対する基本的な考え方をエッセイ風に説いたこの名著が、もう新品では入手できないみたいで残念。扱われているテーマが多方面にわたるので散漫な印象を与えるのかもしれないが、ためになるアドバイス満載だから、この本はやはりオススメだ。

この本であらためてインスパイアされて、明日からコピーしまくる!今日から始めないところが、ダメ男!

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