久々に指板を掃除

しばらく人前で弾くことがないので、久々に指板をレモンオイルで掃除することにした。弦を全て外してしまうと駒が外れるので、低音弦を外して指板掃除、低音弦を張り直し、高音弦を外して指板掃除、高音弦を張り直し、という順序で作業(せっかくなんやから、弦を全て外してやるべきなのか?)。

前回これと同じ掃除をしたのって、いつやろか。2年くらい前かな?なかなかの汚れが蓄積されている。しっかりと作業したつもりだが、完全には汚れは落ちず、押弦の指の跡は少し残ってしまった。ま、汚れていても問題はなかったわけやし、自己満足できればいいので、これでよし!

あとは、同時にポジションマークなるものを貼ってみた。私のギターは指板上にポジションマークがなくて、ネック横に丸印があるだけ。わりとポジションを間違えやすい。先日弾いた東京事変の「透明人間」で17フレットとかが時々出てきて苦労したので、この機会に貼ってみた。

ハイポジションなんかが、弾きやすくなった!のかどうかは、よくわからん。先日のライヴでは、思いつきでタックシールの切れ端を細長く短冊状に切ってフレットに貼ったら格段に弾きやすくなったのだが、このようなドット形状のステッカーで明確にわかりやすくなるのかは、これから評価することにする。セッションとかで気持ちに余裕がなくなった時に支えになってくれるかどうかで判断してやる!

指板を綺麗にして、弾きやすくして、あとは練習するのみ!実はこの作業後、全く練習していない!芸術の秋どうした!

それにしてもこれ、使い切るまでに何年かかるんやろか。

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