寄せ書きストラップいただいた

会社軽音部を一時的に離れることとなり、会社の軽音部の皆さんから、寄せ書き入りのストラップをいただいた。皆で記念撮影する場を設けていただいたのでお言葉に甘えて行ってみたら、この思いがけないプレゼントで、驚きと感激で胸いっぱいなサル君だ。

会社の軽音部、日常的にずっと活動しているわけではなく、年1回の大きなイベントに加えて小さいイベントが1回程度というのんびりとしたサークルだが、音楽好きが集まる場だから当然、いつも楽しい。ジャズ以外のジャンルがメインだから、私にとっては新たな刺激を得る場でもある。アマチュアの集まりのため、1曲を仕上げるのにもそこそこの時間がかかってしまうが、それもサークル活動の醍醐味やな。ホンマかいな。いやホンマ。

考えてみると、社員の1割弱くらいが軽音部に所属しているのよね。わりと高いなっていう印象。ヴォーカル、ピアノ、ギター、ベース、ドラムがそれぞれ数名はいるから、基本的な編成はすぐに組めてしまうバランスの良さ。サラリーマンミュージシャン文化は最強だ。個人的には、昭和歌謡を演る機会を作れなかったのは残念だが、その分、アニソンとか今までに弾いたことがないジャンルを演奏させてもらえて楽しかった。

白のフェンダーストラップに19人の寄せ書き。皆さんありがとうございます、このストラップを使ってジャムセッションにライヴに活動をするぞ!って言ったけど、これもったいなくて使えないやつちゃうんか!どうしよう。悩むサル君、優柔不断だからいつまでも悩むぞ。

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