本日も、通勤電車の中はひたすら頭の中でDrop 2のコードをプレイ。基本形、第一~第三転回形のDrop 2でポジションをなるべく変えずにスタンダードを一曲を弾き切ってみたり、トップノートを変えずに弾いてみたり。しかし、やはり音を出しながらでないと、ヴォイシングの勉強にはならへんなぁ、これ。
これは、Bob Sneider氏のレッスンで使用していたコードの教本。当時は、コードを形のみで憶えるということをしていたのだが、それでは応用がきかない。最近になってあらためて転回形とかオープンコードとかを整理して、頭の中がだいぶすっきりしてきたし、いろんなポジションでのプレイができるようになってきた。うーん、今頃になってやっと、基礎の基礎を勉強してるということですわな。情けない。