楽譜の書き方をたまに確認

そういうわけで、新年からちょっとずつコピーに取り組んでいるわけだが、採譜をしていると、「あれ、これってどう書くんやったっけ」という場面が多い。常に楽譜を書いていたらそんなことにはならんのだろうけど。

数年前に書店で見かけて買ったこの本。「どう書くんやったっけ」という時にホンマに重宝する。「えっそうだったの!」と驚くようなルールが満載だが、これらを一つ一つおさえてはじめて綺麗な楽譜が仕上がるのだろう。不明点を調べるたびに知識が蓄積され、そのうち自信をもって楽譜を書くことができるようになるはずだが、とりあえず今のところ、毎回、調べたことを忘れてしまうので蓄積はない。なので、余計に手放せない大事な一冊なのだな。

そんな面も含めて、今年は色々と音楽の勉強をしっかりしようと思ったりしている。

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