「目からウロコのジャズギター」の菅野義孝先生の門下生交流ジャムセッションに参加。ジャズギターの生徒が集まり、飲み食いをしながらひたすらセッションをするという楽しいイベント。
飲み物は持ち寄りとのことなので、赤ワインを持って会場へ。参加者は10人。当たり前だが、ギタリストばかり。自己紹介をしてから、まずは5人ずつに分かれてそれぞれブルース、続いてデュオ5組。その後は入り乱れてスタンダードをどんどん弾きまくり。
20代から70代?まで、幅広い世代のジャズギター弾きが集まってのセッションというのは、とてもユニークで楽しい。反省は、またしても弾きなれた曲ばかりを選んでしまったことかな。これじゃあ成長しようがないなーと思った。若いプレイヤーの皆さんは、経験は比較的短いのにしっかり練習されていて、すごい。オッサンも負けてられん。今日から、また修行じゃ!
って言いながら、そのまま有志で夜中まで飲んでしまったけど。
実は、ちょうど当日の朝、注文していたHerculesのギタースタンドが届いたところだったので、持ち込んでみたのだが、これはめっちゃ助かった。他のセッション会場でも同じなのだが、出番を待つ間にギターを置いておく場所がなくて、苦労することがある。これは折り畳み式だから携帯がラクで、わりとしっかりギターをホールドしてくれるから、とても便利。今後はセッションの時にはこれ持って出かけよっと。