セッション、散々なイントロ

感染防止に気を付けつつ、セッション。セッションホストは、沢辺クマハ(pf)、東出紘樹(ba)。お二人とも、セッションやら何やらでお世話になっている方々だが、一年ぶりの再会。

開始の少し前にお店に到着。久しぶりですねーとか会話をしつつ、楽器を取り出してぼちぼち準備など。

感染防止のため人数限定で、参加者は最終的にVo1、Ts1、Ba2、Gt4かな。ギタリスト多めだが、それぞれ個性強すぎてオモロい。

ギタリストさんがヴォーカルでAlmost Like Being in Loveを歌うっていうので、一緒にやることになったのだが、Key in DだとBの2-5-1なんかのコード進行が出現するのよね。C#-7やF#7など、なかなか苦手なので困る。ギターだからフレットをずらした形で何とか乗り切るんだけど、自分にはダメ感が残る。

途中でプロドラマーがぶらっと登場。実は私のドラムの師匠。「ヒマすぎて、遊びに来た」と。途中から全部叩いておられたので、ほぼセッションホスト状態。やはり最高なドラムだ。お得すぎるセッションになった。

ギタリスト2人とサックスによるConfirmationとDonna Leeを聴いて、おぉ俺も頑張らなくてはと感じた次第。うち1人のギタリストさんとは、以前にも数回、この店で会った(しかも、セッション後に一緒に飲みに行った)が、もともとブルース中心の人だったと思う。1年ぶりに会ったらジャズめっちゃ勉強しておられて驚いた。曲を決めるときに他のプレイヤーから「ブルースでもやりましょか」って言われて「いや、やっぱりジャズでしょ」って断ってたし、これまたすごいな。

自分の演奏では、イントロのぐだぐだ感が半端なく、もうどうしようもない感じ。テンポ揺れすぎてイントロの意味を成していない気がする。テーマが始まるまでに「こいつ下手やな」ってバレる感じ。まぁ要するにイントロ以外の部分でもタイムが揺れているということなんだろうとは思うが、つまり最悪ということか!重点的に練習しよっと。

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