ライヴ@Cafe de Iwacco

今春に結成したセプテット”Miccian 7″の2回目のライヴを開催した。2018年9月1日、大阪市のCafe de Iwaccoにて。Miccian 7のメンバは野村恵美子(vo)、中岡みゆき(vo)、佐藤銀奎(ts)、松原文子(pf)、武田昌之(ba)、佐々木由起子(dr)、私(gt)。ツインヴォーカルで、時々インストを交えるセプテット。

Cafe de Iwaccoは喫茶店として営業しているので、12時頃に行って皆でランチ。食後にコーヒーを飲みながら、世間話。枚方ジャズのエントリの相談も。ところでテナーサックスの銀奎さんはこのライヴをやることをちゃんとおぼえてはるんやろか、と皆で心配したが、無事に登場。いきなりビールを飲み始める銀奎さん。

14時から音出しをし、予定通り15時に演奏開始。

Stella by Starlight
Skylark
So Nice (Summer Samba)
Night in Tunisia
Honeysuckle Rose
Day by Day
The Shadow of Your Smile
Tenderly
What A Difference A Day Made
Sentimental Journey
Domino
Chega de Saudade
Just Friends
Danny Boy

他にも何曲かやったはずだが、忘れた。近所のお客さんが食事ついでに演奏を聴いたりしてくれる店と聞いていたが、実際に何人かそのような感じのお客さんが来てくださった。日頃のジャズ仲間やジャズバーのオーナーも来てくれてシットイン、他にも初めてお会いするベーシストとヴォーカリストのシットインもあり、楽しかった。

ライヴ終了後、近所の居酒屋で打ち上げ。3時間くらい飲んだ後に、皆でSAHARAに行こうという話になり、ひとまず会計を済ませて店外へ。商店街で立っているおばあちゃんに駅までの道を尋ねたら教えてくれて、そのまま礼を言って立ち去ろうとしたら「私な、ここ60年住んでんねん。19の時から」って話し初めて、しばらく捕まってしまう。商店街の中の店の前に自転車を置いたりするやつがいたりするから、見てんねん、とのこと。そういうのをやめさせるんやねーと聞いたら、いや、何もせず見てるだけや、って。

SAHARAに到着し、焼酎を飲みつつセッションを聴いたりしていたら、京橋でセッションと飲み会を終えたドラマーUさん登場。セッションでGirl from IpanemaとBlue Bossa、あとヴォーカル曲をやったけど、何だったか忘れた。いつも通り終電で帰宅。Cafe de Iwaccoでの録音で自分の演奏を確認したが、音量音色はまずまずなものの、ソロは相変わらずしょーもなくて落ち込む。

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