久々にクラシックギターの弦交換

夏頃から久々にクラシックギターでブラジル音楽に取り組んでいたが、ずっと同じ弦で弾いており、年末にようやく弦交換。最近はずっと弦のリサーチをしていなかったので、ちょっとだけ調べてまずはプロアルテのDynacoreを試してみることにした。

以前は、高音と低音で別ブランドを使ったりしてこだわっていたが、今回はとりあえず1セットを張ってみて、それから考えるってことで。色々考えだすと選択肢が多すぎて大変だろうし。

久しぶりのクラシックギター弦交換で、めっちゃ時間がかかってしまったのだが、とりあえず作業終了。やはり最近の新素材の高音弦、特に③弦の正確かつクリアなサウンドは良いですな。低音弦は以前愛用していたオーガスチン青の方が艶やかだった気がするが、このプロアルテも十分な力強さを聴かせるし、全体のバランスが良い。

弦も交換したことだし、あとは練習だな。

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