Jazz Guitar Book Vol.28

jazz guitar book[ジャズ・ギター・ブック] Vol.28 (シンコーミュージックMOOK)

Jazz Guitar Book Vol.28の特集は「ソロ・ギターに挑むサムライ達」として、渡辺香津美を中心としたソロ演奏にフォーカス。あわせて渡辺香津美の軌跡を追う特集もあり、表紙も含めて渡辺香津美色が濃い印象。以前、Bob Sneider師匠のレッスンでソロをいろいろやったが、今更ながら、あれはコードとかフレージングの勉強になるなぁと感じる(当時は、あまり真面目に取り組んでなかったが・・・反省)。

菅野義孝「目からウロコ」シリーズはIt Could Happen to You。前回の酒バラ同様、ソロやコンピング等の解説があり、非常に実践的な内容。即、使えそうなネタが豊富で、大変勉強になる。

廣木光一「ギタリストよ、”音楽”を聴け!」の第2回も、興味深い。ミュージシャンの半分くらいは、スポーツに興味ないのか。ほとんどのスポーツに興味ない私にとっては、ちょっと安心な情報である。しかし音楽とスポーツの共通要素に対する考察は示唆に富む。フォームがぶれないというような点は、私も時々、考えてしまうので共感を覚える。

その他、インタビューもいつも通りたくさんあり、内容豊富な一冊。この雑誌、バックナンバーも時々取り出して読んだりしており、やはり「しゃぶりつくせる」系であると思う。

<COLEZO! TWIN>田中星児

<COLEZO!TWIN>田中星児

初代うたのお兄さん・田中星児の2枚組ベスト。田中星児は、幼少の頃、ずっと聴いていて、大好きなのだ!実は実家にLPは置いているのだが、プレーヤーがないから、聴きたくても聴けなかったのだ。CDを探しても今まで「ビューティフルサンデー」しか見つからなかったのだが、ついにこのベストを発見。なんで今まで見つけることができなかったのかな。

1枚目は童謡(これが聴きたかったのだ)、2枚目はフォーク。早速聴いてみたが、いやー懐かしい。30年ぶりくらいに聴く曲もある一方、聴きたかったのに入っていない曲もあってちょっと残念だが。今度、是非、生で聴きたいな!

Days of Wine and Roses

新年の目標に従い、新たに取り組む曲の1つ目として、Days of Wine and Rosesの勉強。とりあえず、コード進行のアナライズ。Key in F。構成はA-A’。

2小節目:bVII7(9)=サブドミナントマイナー。3小節目(Am7=トニックの代理)に進行する。3小節目~4小節目はIIIm7→VI7であり、5小節目に解決するIIm7-V7。ただし、3小節目から8小節目にかけて長いIII-VI-II-V(サンロクニゴ)と考えてもよいのかもしれない。

さて、5~6小節目はIIm7=サブドミナントで、7~8小節目はサブドミナントマイナー(7小節目はIVm7、8小節目はbVII7)。つまり2段目全体ははIV△7-IVm7というサブドミナントな感じで、3段目のF△(or Am7)に向かう。

3段目はI-VI-II-V(イチロクニゴ)。

4段目はまず平行調DmへのII-V-I。続けて、C7(=V7 of F)へのII-Vとなる(ただし、15小節目にGmを挿入し、後半冒頭のF△へのII-Vとする)。そんなややこしいこと考えながら弾けへんわ。

さて、後半A’のさらに後半。27~28小節目は29小節目のAm7へのマイナーII-V。29~30小節目はIII-VI-II-V。31小節目でFに解決。

あとは、練習!

2011年 練習目標(曲)

2011年の重点取組みとして、レパートリー拡充を挙げたが、今年取り組む具体的な曲目をひとまず設定した。

  • ウェブサイト等で「セッションで取り上げられる曲」等を調査
  • 4ビート、バラード、ボサノヴァ、ブルースを網羅
  • 大量に目標を掲げず、優先順位が高いものを選出

と考えた結果、下記のようになった(既に一応弾ける曲は割愛):

<以前、弾いたことがあるが再度練習が必要なもの>
 - Satin Doll
 - Take the “A” Train
 - You’d Be So Nice to Come Home to
 - Tenderly
 - Blues in Bb (C Jam Blues)
 - Girl from Ipanema
 - Manha de Carnaval
 - The Shadow of Your Smile

<新たに取り組むべきもの>
 - Days of Wine and Roses
 - On Green Dolphin Street
 - Softly, as in a Morning Sunrise
 - Stella by Starlight
 - My One and Only Love
 - Nows the Time

多少の軌道修正はあるかもしれないが、これで行こうと思う。

2011年 練習目標

2011年の練習目標を設定。大括りな目標としては、ジャムセッションに参加して、まともに演奏ができるレベルに到達すること。そして、そのために下記の重点取組み項目を設定。

・レパートリー拡充
弾けといわれてすぐに対応できる曲が、まだまだ少ない。今までに少しでも弾いてみたことがある曲というのは少なくないのだが、それらも忘れてしまっていたりするので、もったいない。具体的に取り組む曲も、選定した(別途アップする)。

・ピッキング
ピッキングが下手なために、滑らかな演奏ができないことが多いし、速いパッセージに対応できなかったりするので、演奏できる範囲が限定されてしまっているのが現状。Contemporary Jazz Guitar 1などのフレーズを様々なテンポで弾けるよう、練習する。

・コンピング
コンピングができないと、ギタリストの存在価値は半減。しっかりソロを盛り上げることができるコンピングを身に付ける。余裕があれば、ガットギターによるボサノヴァのコンピングも練習してみたいが、そこまで手が回らない気もするので、優先順位は下げておこう。

・音色、音量
いくら凝ったフレーズを弾いても、音色や音量が適切でなければ、台無し。逆に、シンプルなことをやっていても音色や音量が魅力的であれば、聴衆に訴えることができる。ということで、アンプ(現在、持ってない。知識もない)の入手なども検討しつつ、音色と音量をコントロールできるようにする。

・イントロ、エンディング
あまりしっかり勉強していないが必須のテクニックであるため、ちゃんと勉強して、一通り対応できるようにする。

以上だが、あと実践的なフレーズはレパートリー拡充にあわせて練習し、身に付けたい。スケール練習は、優先順位を下げる(取り立ててはやらない)。