土日は日中に1時間ずつ練習。日中だけど娘が昼寝してるのでやはり音は控えめに。
レッスンの課題曲There will never be another youのソロをちょろっと。
あとは、引き続きメロディックマイナー。Bb~Eのキーで練習。フレットを縦横無尽に動き回るこの教本の練習はなかなか良いが、いまだにスムーズにはいかない。まずは楽譜を見ながら止まらず、間違えずに弾けるようになるのが当面の目標。それができるということは、各キーのメロディックマイナーの音が頭に入っているということだと思うから。

Practice, practice, practice!
土日は日中に1時間ずつ練習。日中だけど娘が昼寝してるのでやはり音は控えめに。
レッスンの課題曲There will never be another youのソロをちょろっと。
あとは、引き続きメロディックマイナー。Bb~Eのキーで練習。フレットを縦横無尽に動き回るこの教本の練習はなかなか良いが、いまだにスムーズにはいかない。まずは楽譜を見ながら止まらず、間違えずに弾けるようになるのが当面の目標。それができるということは、各キーのメロディックマイナーの音が頭に入っているということだと思うから。
本日も夜中にボソボソ練習。
Barry GalbraithのDaily Excercisesでメロディックマイナーの続き。本日はAおよびEのメロディックマイナー。この本、ポジションが変わる箇所で適切に運指が指示されており、指板上の様々なポジションでのメロディックマイナーを弾けるように訓練できると思う。
しかし、キーが7つしかカバーされていないのがちと不満。
夜中にほとんど音を出さずにボソボソ練習。
本日は、メロディックマイナースケール。
Barry GalbraithのDaily ExcercisesでBb, F, C, G, Dのメロディックマイナーのフレーズをとりあえず楽譜通りにひたすら弾いて各スケールの音列に慣れるよう練習。12のキーでやるべきなのでしょうが、時間の都合上、本日はこれだけ。
今日は、福岡のクラシックギタリスト松下隆二氏プロデュースの「Guitar vol.2」を聴きに行ってきました。会場は天神の西鉄ホール。
出演は、クラシックの鈴木大介、松下隆二、ジャズの田口悌治。前半はソロとデュオ、後半はトリオで、内容はクラシック、ジャズ、映画音楽など(曲目は鈴木大介氏のブログで紹介されています)。
演奏内容はとても素晴らしく、松下氏を中心に広げられる和やかな雰囲気のトークも楽しいコンサートとなりました。ジャズの曲では、クラシックの2人もしっかりアドリブをされており、流石です。ただ、敢えて欲を言うならば、生音で聴けばもっと綺麗なサウンドが楽しめたのではないかと感じました。会場の事情など、いろいろあるのかもしれませんが。
今日は、レッスン受講。
まずはStraight, No Chaser。ソロを取ってみたものの、出来は無茶苦茶。セブンスコードでのソロの発想についてアドバイスをいただき、あとはドリアンのモードとその練習法について教わりました。あと、倍テンポでの練習もやってみましたが、歌いながら演奏していないがために、走ってしまう傾向にあり、手だけが勝手に動いている感じという指摘を受けました。ちゃんと歌えるように練習しなければ。あと、ブルーノートなども交えた練習もした上で、ひとまずブルースはこのくらいにして、また折にふれて練習するということに。
次の課題曲はThere Will Never Be Another Youに決定。コード進行のアナライズまでを済ませたところで、本日のレッスンは終了。「あと2、3曲やったら、あとはジャムセッションで鍛えるといい」とのお言葉で、ますますやる気が出てきたところです。
佐賀県の鳥栖にあるジャズ喫茶「コルトレーン・コルトレーン」に行ってきました。
車を運転すること1時間、鳥栖駅をちょっと通り越したあたりで突如姿を現す緑色の壁面にコルトレーンの顔。迷わず到着しました。
私が入った時は他の客はおらず、マスター一人が座っていました。コーヒーを注文してレコードリスト(マスターの手製)を眺めたりしていたら、お客さんがもう一人、入ってきました。
せっかくだから、リクエストしちゃおう、ということでWayne Shorterの「Odyssey of Iska」を聴かせてもらいました。入手困難なアルバムで私も持っていないので。うーん、こういうサウンドのアルバムだったのね。ギター的には、Gene Bertonciniのサウンドが全開ですが、これまた、私が知っているBertonciniと違う印象。でも思わず聴き入ってしまうのは、さすが。アルバムも良いし、オーディオも良いからでしょうね。
帰りにオリジナルのマグカップを買おうとしたけど、売り切れとのこと。残念。しかし土曜の昼間にジャズを聴きながらコーヒーを飲むという贅沢な時間を過ごすことができて、満足。
本日は、ジャズギターの発表会でした。
田口悌治(g)門下生とKEN G(sax)門下生の合同発表会で、総勢17名が出演する長時間のセッションとなりました。サポートミュージシャンは、2人の先生方に加え、丹羽肇氏(b)、菅原高志氏(d)。会場のM’s Bar(西中洲)は、出演者や聴衆、あと一般客もおられたのかな?で一時は座る場所もないほどに一杯となり、ものすごい熱気で盛り上がりました。
私は、MistyとBlue Bossaの2曲を演奏。Mistyはギタートリオ、Blue Bossaはトリオ+サックスという構成。リハーサルでは予想以上に緊張し、頭が真っ白になりましたが、そのおかげで本番はわりと緊張せずに演奏することができました。ベース・ドラム・サックスもあたたかくサポートしてくださり、気持ち良く演奏できました(出来はともかくとして)。しかし、本番というのは、色々やりたいと思って仕込んできたことの半分くらいしかできないものですね。明日から、また練習!
サポートミュージシャンの方々も、リハーサルを含めて6時間くらいの演奏で、激務だったはずです。ありがとうございました。
決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法 (朝日新書 44)
巷では非常に人気の高い本だそうですが・・・私は特に新しい知見を得ることはありませんでした。
そもそも、財務3表を一体で理解するのって、当然じゃないの?少なくともBSやPLを勉強すれば仕訳を勉強することになるので、その時にBSとPLのつながりを知ることになるはずですから、仕訳を知ればBSとPLを一体で理解することになるはず。あとは間接法などでSCFのつくりを知れば3表を一体で理解できます。この本で敢えて「一体理解法」と命名して新しい手法としているところに非常に違和感を覚えます。
でも、諸々のレビューを読むと高く評価されているので、最近やたらと世の中に出ている会計本の中では中身がしっかりしていて良いのかもしれません。