松下隆二プロデュース Guitar vol.2

今日は、福岡のクラシックギタリスト松下隆二氏プロデュースの「Guitar vol.2」を聴きに行ってきました。会場は天神の西鉄ホール。

出演は、クラシックの鈴木大介、松下隆二、ジャズの田口悌治。前半はソロとデュオ、後半はトリオで、内容はクラシック、ジャズ、映画音楽など(曲目は鈴木大介氏のブログで紹介されています)。

演奏内容はとても素晴らしく、松下氏を中心に広げられる和やかな雰囲気のトークも楽しいコンサートとなりました。ジャズの曲では、クラシックの2人もしっかりアドリブをされており、流石です。ただ、敢えて欲を言うならば、生音で聴けばもっと綺麗なサウンドが楽しめたのではないかと感じました。会場の事情など、いろいろあるのかもしれませんが。

レッスン

今日は、レッスン受講。

まずはStraight, No Chaser。ソロを取ってみたものの、出来は無茶苦茶。セブンスコードでのソロの発想についてアドバイスをいただき、あとはドリアンのモードとその練習法について教わりました。あと、倍テンポでの練習もやってみましたが、歌いながら演奏していないがために、走ってしまう傾向にあり、手だけが勝手に動いている感じという指摘を受けました。ちゃんと歌えるように練習しなければ。あと、ブルーノートなども交えた練習もした上で、ひとまずブルースはこのくらいにして、また折にふれて練習するということに。

次の課題曲はThere Will Never Be Another Youに決定。コード進行のアナライズまでを済ませたところで、本日のレッスンは終了。「あと2、3曲やったら、あとはジャムセッションで鍛えるといい」とのお言葉で、ますますやる気が出てきたところです。

コルトレーン・コルトレーン

佐賀県の鳥栖にあるジャズ喫茶「コルトレーン・コルトレーン」に行ってきました。

車を運転すること1時間、鳥栖駅をちょっと通り越したあたりで突如姿を現す緑色の壁面にコルトレーンの顔。迷わず到着しました。

私が入った時は他の客はおらず、マスター一人が座っていました。コーヒーを注文してレコードリスト(マスターの手製)を眺めたりしていたら、お客さんがもう一人、入ってきました。

せっかくだから、リクエストしちゃおう、ということでWayne Shorterの「Odyssey of Iska」を聴かせてもらいました。入手困難なアルバムで私も持っていないので。うーん、こういうサウンドのアルバムだったのね。ギター的には、Gene Bertonciniのサウンドが全開ですが、これまた、私が知っているBertonciniと違う印象。でも思わず聴き入ってしまうのは、さすが。アルバムも良いし、オーディオも良いからでしょうね。

帰りにオリジナルのマグカップを買おうとしたけど、売り切れとのこと。残念。しかし土曜の昼間にジャズを聴きながらコーヒーを飲むという贅沢な時間を過ごすことができて、満足。

田口悌治トリオ ライブ

本日は、New Comboでの田口悌治トリオのライブを聴きに行きました。

メンバーは、田口悌治(g)、丹羽肇(b)、中村健(d)。

昨年8月にリリースされたアルバムに収録された曲などが演奏されました。メンバー全員、ものすごいテクニックなのですが、しっかり心地よく聴かせるところ、さすがです。会場にはクラシックギターの松下隆二氏や鈴木大介氏もおられて、大きく盛り上がりました。

ジャズギター発表会

本日は、ジャズギターの発表会でした。

田口悌治(g)門下生とKEN G(sax)門下生の合同発表会で、総勢17名が出演する長時間のセッションとなりました。サポートミュージシャンは、2人の先生方に加え、丹羽肇氏(b)、菅原高志氏(d)。会場のM’s Bar(西中洲)は、出演者や聴衆、あと一般客もおられたのかな?で一時は座る場所もないほどに一杯となり、ものすごい熱気で盛り上がりました。

私は、MistyとBlue Bossaの2曲を演奏。Mistyはギタートリオ、Blue Bossaはトリオ+サックスという構成。リハーサルでは予想以上に緊張し、頭が真っ白になりましたが、そのおかげで本番はわりと緊張せずに演奏することができました。ベース・ドラム・サックスもあたたかくサポートしてくださり、気持ち良く演奏できました(出来はともかくとして)。しかし、本番というのは、色々やりたいと思って仕込んできたことの半分くらいしかできないものですね。明日から、また練習!

サポートミュージシャンの方々も、リハーサルを含めて6時間くらいの演奏で、激務だったはずです。ありがとうございました。

あのころ

 あのころ (えほん・ハートランド) ふくだ すぐる

娘に読み聞かせる絵本を探しているときに、妻が見つけたものです。絵は子供向けですが、子どもよりも大人のほうが何かを感じる本だと思います。

赤ちゃんだったライオン、ゾウ、キリンはやがて大きく立派になりますが、ゴリラだけは・・・

社会人になり、損だとか得だとかで物事を判断し、人目を気にしながら行動する・・・そんな大人になった今、忘れてしまった大事な気持ちを再びよみがえらせてくれる、深くてさわやかであたたかい絵本です。さて、僕は明日からどうすればよいのだろう?

財務3表一体理解法

決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法 (朝日新書 44)

巷では非常に人気の高い本だそうですが・・・私は特に新しい知見を得ることはありませんでした。

そもそも、財務3表を一体で理解するのって、当然じゃないの?少なくともBSやPLを勉強すれば仕訳を勉強することになるので、その時にBSとPLのつながりを知ることになるはずですから、仕訳を知ればBSとPLを一体で理解することになるはず。あとは間接法などでSCFのつくりを知れば3表を一体で理解できます。この本で敢えて「一体理解法」と命名して新しい手法としているところに非常に違和感を覚えます。

でも、諸々のレビューを読むと高く評価されているので、最近やたらと世の中に出ている会計本の中では中身がしっかりしていて良いのかもしれません。

財務報告に係る内部統制の構築・評価・監査の実務

財務報告に係る内部統制の構築・評価・監査の実務(鈴木輝夫)

内部統制(特に日本版SOX法)について、背景の解説から実務上の対応方法までカバーされています。

特に文書化とテスト・評価については、金融庁の「実施基準」を踏まえ、例を交えながら詳しく解説されており、実務への指針として役立つと思われます。ただし、「内部統制とは?」といった初歩的なところは、もっと「サルでもわかる」系の書籍の方が理解しやすいでしょう。

The Jazz Theory Book


The Jazz Theory Book Mark Levine

タイトルどおり、ジャズの理論書です。コードやスケールについて非常にわかりやすく書かれており、かつ著名プレイヤーの実例も豊富に交えながら解説されている良書。

私は米国ビジネススクール留学中の2003年夏にこの本を入手して読みました。確かAmazon.comに注文したら入荷予定が不明とかいうメールが来て、入手を諦めていたところ、たまたまEastman School of Musicのブックストアで見つけて買ったのでした。

いつ読んでも、非常にわかりやすく、面白い本です。平易な英語で書かれているので、日本人でも特に抵抗はないのではないでしょうか。

Eastman810CE

早速ですが(全然、早速じゃない!)、私の所有ギターについて。

現在、フルアコースティック(アーチトップ)1本、サイレントギター1本、クラシックギター1本を所有しています。その他は妻の所有するものが数本です。ん、意外とたくさんギターがあるのね、我が家。

今回は、最近メインで使用しているアーチトップについて書きます。所有しているのはEastman AR810CEです。

単板削り出しで「鳴る」ギターとして、ここ数年国内外でやたらと評価されているEastmanで、私は2005年頃に入手。色は「ブロンド」というやつです(現在は、この色を希望すると追加料金が必要になるそうな)。大阪府内の楽器店で、決算期に値切って購入。

高音(特に1弦)がやや黄色い(?)金属的な音色になりがちではありますが、全体に非常にバランス良く豊かに鳴ってくれるギターです。弦は、ダダリオのフラットワウンド(012~)を使用しています。

(2019年 追記)この数年は弦はThomastikのフラットワウンド(012~あるいは013~)を使用しています。