jazz guitar book vol.33が出たので入手。特集は最近話題の「初期のウェス・モンゴメリー」。初期のウェスはおそらく聴いたことがないので、どんなんやろな。いくつかの録音が紹介されているが、聴かないことには、全く想像できん。Take the “A” Trainのソロの、Pat Martinoによる解説があるので、このアルバムでも買ってみるかなぁ。
菅野師匠の連載は「目からウロコ」は遂に「イパネマの娘」。サビの部分の解釈は、私が知っているものと異なっており、興味深い。いずれにしても、このサビの部分は私には難しい。
いつも楽しみにしている廣木光一氏のエッセイも、今回も興味深く読んだ。この人のライブは、一度行ってみたいのだが、なかなか機会がなくて残念。毎号のエッセイは見開き2ページしかないので、これまた残念。
以前に比べて薄くなっているjazz guitar bookだが、やっぱ特集記事はマニアックだし、インタビューとか興味あるし、で毎号買ってしまうのよねー。