Koto Trioの今後のジャズフェスティバルに向けた「公開リハ」を近江八幡のジャズスポットYugeyaさんで実施させていただいた。2016年1月30日、夕方。
いつも通り、京都市内でギター野本さんと合流し、近江八幡へ。Yugeyaは住宅街の中にある、とてもおしゃれなジャズ喫茶&ジャズバー。マスターは、話好きで、気さくで楽しい人である。お客さんも数組、お茶を飲んでジャズを聴いておられる。
ベース川村さんも合流し、セッティング完了。少し早いが演奏スタート。
- 酒バラ
- My Funny Valentine
- 枯葉
- 団子坂ブルース
あれっ、もう1曲くらい、やったかな。ま、いいか。実は、当初予定では違う曲目だったのだが、2曲目を演奏後に、急遽、曲を変えることにして、枯葉という展開になった。
休憩後、2ndステージ。
- Stella by Starlight
- Body and Soul
- Old Folks
- Black Orpheus
- It Could Happen to You
Body and Soulの演奏後に、急遽、ギターデュオをやることになり、Old Folksを弾いた(途中からベースも合流)。あと、ベースをお客さんとして来られていたOさんに交代して”You’d Be So Nice to Come Home to”。
演奏は、個人としては、良くも悪くもない感じであったが、所々、うまくいかない箇所もあり。コンピングは、やはり、普段からルバートで練習しているネタですら、人前での演奏時にはなかなか出てこないもんだ。ソロは、コード進行に忠実に演奏するいつものスタイルで弾いたのだが、そろそろ、もっと自由にバリバリ弾ける部分を増やすべきだと思った。
とにかく気持ちの良い空間で演奏させていただき、楽しかった。また、ここで演奏したいなぁ。はい、その前に精進すべし。