Marcelo Kimura Quartet ライヴ

Marcelo Kimura Quartetのライヴ。初観戦。お店も初訪問。ブラジル音楽をベースとしたユニークなサウンドで強烈なグルーヴを聴かせるマルセロ木村氏、Youtubeでは色々と演奏を聴くことができるが、絶対にライヴで聴かなくてはいかんと思っていた。

メンバはマルセロ木村(gt)、Simon Cosgrove(as, ss)、菰渕樹一郎(ba)、斉藤良(dr)。

4時スタートのライヴ、電話で予約したら「4時には始まらないと思うので、どうぞゆっくりお越しください」とのことで、どういうこっちゃと思いながら4時前に到着。客としては一番乗り。マルセロ師と世間話などをする。お店の宣言通り、4時を少し過ぎてからスタート。他の客もゆっくり来店していたし、これが流儀なのね。

ライヴのグルーヴは、期待を上回る驚異的なものだった。メンバのオリジナル曲とブラジルのレジェンドによる曲を織り交ぜた2ステージ。カルテットという編成だから、全てのメンバの音がじっくり楽しめるのだが、これがそれぞれ素晴らしすぎて腰を抜かす。ギターはどうしても演奏する者の視点で見てしまうのだが、もう魔法としか思えないレベル。何をやっているのかわからん、というかめっちゃよくわかるだけに、ため息が出てしまう。なんでこんなにすごいことができるのかがわからん。あと、ドラムも強烈なリズムをたたき出していたのだが、白熱してパワフルな演奏になっても、決して乱暴にならないのがさすが。当然のことなのかもしれないが、やはり「うるさい」レベルになってしまうと音楽としてはアウトだから。

アンコールもあり、終演は6時半頃。充実の2時間。この強烈でユニークなリズムとグルーヴの世界、もっと広く認知されるべきだ。

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