清々しく令和

令和の時代がスタートした。この「令和」という音の、キリッとした響きが、何とも美しい。背筋がスッと伸びる気がする。

新しい時代に、自分なりに新しいチャレンジを続けてゆきたい。んーめっちゃ漠然とした決意表明。とにかくフレッシュな気分で前進したい。

THE OSSAN BAND “ONE”

天野丘(gt)をリーダーとする”THE OSSAN BAND”のアルバム”ONE”。先日、天野氏が小島のり子(fl)トリオで関西に来られた際に入手し、サインもしてもらった。

どういうアルバムかというと、文字通りOSSANなジャズミュージシャン4人がロックをするというもの。ロックやポップスの名曲およびオリジナル曲がこの凄腕ジャズメンによって料理されるというユニークな盤。 “THE OSSAN BAND “ONE”” の続きを読む

下鴨茶寮の野菜弁当

京都下鴨茶寮の「野菜弁当」。百貨店に行くと、いろんな店のいろんな弁当があるが、いつもこれに落ち着く。

薄味なのに、深い印象を残すこのつくりは、一体何なんだろうか。旬の筍ご飯の味わいは、何と表現すればよいのか。食べた者にしか理解できない幸せ。よし!

SAHARAにて特別セッション

枚方市のSAHARAでセッション。マスターの誕生日ということで、常連メンバでお祝いをすることになり、集合。

店に到着したら、やはり常連メンバが数名。昼間に同市内でライヴをやってきたプロやらセミプロやらすごい人々が続々と来る。ビールを飲みながら世間話をしているうちに、ほぼ満員になり、セッションスタート。 “SAHARAにて特別セッション” の続きを読む

ジャズといえばシナトラなのか

ジャズといえば米国の音楽だから、米国人は皆、ジャズが大好きだ。という妄想を抱いていたが、全くそんなことはないのだということに、最近ようやく気づいた。

米国人と会話をする機会がちょこちょこあるのだが、ジャズの話題で盛り上がることは、まずない。私の経験上、ジャズの話をした時に、米国人が最もよく口にするのは、マイルスでもなく、サッチモでもなく、ビリー・ホリデイでもなく、実はフランク・シナトラ(ジャズファンではない一般的な米国人の話だが)。 “ジャズといえばシナトラなのか” の続きを読む

polytune clip入手。少しだけ注意点

物持ちが良い方なんだろうか、例えばiPodは10年前に買ったものを今も使い続けている。通勤カバンは9年ほど同じもの。名刺入れは社会人になってすぐに買ったものだから24年。メインで使っているフルアコギターは14年くらい。他にも色々あるけど、これら全て今も現役で、買い替える気はない。

そんなわけ9年ほど前に買ったKORGのクリップチューナーを使い続けてきたけど、ついに紛失してしまった。先日の会社イベントで落としたと思うんやけどなー。見つからないので新調することにした。 “polytune clip入手。少しだけ注意点” の続きを読む