Julian Lageの”Love Hurts”。Julian Lageのこの数年のプレイにはかなり興味を持っているのだが、このアルバムはそのJulianの音楽の現時点での集大成と呼べそうな内容。Julian Lageが追求し到達した頂点のサウンドを堪能することができる。 “Julian Lage “Love Hurts”の歪みにシビれる” の続きを読む
野村恵美子&高橋賢一ライヴ@中安酒店
野村恵美子(vo)&高橋賢一(pf)ライヴ。2019年2月19日(火)、滋賀県大津市の中安酒店にて。 “野村恵美子&高橋賢一ライヴ@中安酒店” の続きを読む
基本的なことだけで出来上がっている音楽
Ella Fitzgerald & Joe Passの”Take Love Easy”が届いたから、気になっていた”Once I Loved”のJoe Passのcompingを採譜。やっていて痛感するのは、Joe Passがいかに基本的な音使いだけで音楽をつくり上げているかということ。 “基本的なことだけで出来上がっている音楽” の続きを読む
ライヴ&セッション@micci倶楽部
2月9日(土)、セプテットmiccian7のライヴ&セッション@micci倶楽部。文字にするとややこしいな。micci倶楽部がきっかけで結成したツインヴォーカルのセプテット。由来となったmicci倶楽部で、ゆるーいライヴとゆるーいセッションをやらせていただいた。 “ライヴ&セッション@micci倶楽部” の続きを読む
セッション@SAHARAでストラトも弾く
2月8日(金)、枚方のSAHARAでセッション。到着したら、いつものメンバーが揃っている。毎回、早いな。 “セッション@SAHARAでストラトも弾く” の続きを読む
インレイステッカー貼ってみたけど
愛用しているEastman801CE、指板上にはポジションマークがなく、目印といえばネック横の丸いマークのみ。これ、わりと見えにくいのよね。先日の旭ミュージックフェスタでは、タックシールの端きれを細長く短冊状に切って、特に12フレットより上のいくつかのポジションのフレットに貼ったところ、これがなかなか演奏に役立った。その後、タックシールでは剥すときに汚くなるかもしれんと思い、ちゃんとしたインレイステッカーを買ってみた。 “インレイステッカー貼ってみたけど” の続きを読む
NEW YORK JAZZ UPDATE
「ニューヨーク・ジャズ・アップデート: 体感する現在進行形ジャズ」。現地で長年活動した写真家・音楽ライターの常陸武彦氏が、最近のニューヨークのジャズシーンをコンパクトにまとめたもの。 “NEW YORK JAZZ UPDATE” の続きを読む
Mike MorenoのPerhaps
Mike Morenoのtranscribe、次のネタはアルバム”Three for Three”収録の”Perhaps”。Charlie ParkerのCブルース。本家Charlie Parkerの演奏よりも少し速いテンポで爽快に弾ききるMoreno先生。 “Mike MorenoのPerhaps” の続きを読む
Mike Morenoをtranscribe
今年はちゃんとコピーして練習すると決めたところなので、Mike Morenoのソロをtranscribe。Javi “GDjazz” Pereiro (tp)リーダーのアルバム”Black May”で、Mike Morenoもわりとストレートアヘッドなプレイを聴かせるので、その中でも特に素直なソロの印象が強いI Remember Youをtranscribe。音を採ってみると、やはり素直だった・・・ “Mike Morenoをtranscribe” の続きを読む
楽譜の書き方をたまに確認
そういうわけで、新年からちょっとずつコピーに取り組んでいるわけだが、採譜をしていると、「あれ、これってどう書くんやったっけ」という場面が多い。常に楽譜を書いていたらそんなことにはならんのだろうけど。 “楽譜の書き方をたまに確認” の続きを読む