12月あたりに、iPodに入れていたPat Methenyをたまたま聴いてみて、なんか久しぶりにハマってしまい、ヘビーローテーションで聴いている。特にこのTrio -> Liveは、ものすごいハイテンションで信じられないようなインプロヴィゼーションを聴かせる感動的なアルバム。10年以上前に入手し、以来、繰り返し聴いてきたものだ。2枚組だが、サウンド的にはDisc1の方が好みだ。
耳コピーもめんどくさいなと思っていたら(それがダメなんだが)、本棚に保管していたJazz Guitar BookのPat Metheny特集にこのアルバムのAll the Things You Areのコピー譜が載っていた。よっしゃ!・・・しかし、弾いてみても、なんか、全然雰囲気が出ない。やはり、Patのノリで弾かないと、音符だけを追いかけて猿真似してもダメなのであるなぁ。当然か。
最近のアルバムは持っていないけど、なんか新しいのも聴きたくなってきたなぁ。