Real Feels@le club jazz

2018年6月11日(月)、フリューゲルホルンのJohn Raymond & Real Feelsのライヴ@京都三条le club jazz。

John Raymond(fh)、Gilad Hekselman(gt)、Colin Stranahan(dr)による、ちょっとユニークな編成のトリオ。ギター弾きとしてはGilad Hekselmanを初観戦できるのが嬉しい。

Tully’s Coffeeで軽食とコーヒーなんぞでくつろいで、開場時間を20分ほど過ぎて悠々と会場に入ったら、既にお客さん多い。後ろの方のテーブル席を確保してから、ひとまずステージの機材を拝みに行く。席に戻ってビールを注文し、時計を見たら、まぁ当然ながら開演までえらい時間があるから、カウンターからWay Out Westをもらってきて、読む。

いつの間にか、店内は満席。すごいな。そうしているうちに、トリオメンバが登場。ステージと後ろを行ったり来たりする。と思ったら、スタッフからアナウンス。「Colinがホテルに忘れ物をしたので取りに帰っています。10分ほどお待ちください」マジか。まぁ、待つしかないけど。

予定時間を15分ほど過ぎて、開演。トリオの最新アルバム “Joy Ride” 発売記念ライヴでっせ、というJohnのMCで、演奏スタート。フリューゲルホルンとギターはエフェクトかけているのだが、特にギターが凄まじい。変幻自在なサウンド、もはやこれは別の楽器だ。le club jazz店内がサウンドで埋め尽くされる感じ。

どうやってこのサウンドを生み出しているのか気になるのだが、Gilad Hekselmanの手元や足元が見えないのが残念でならん。時々、かがみこんで手でエフェクターをいじっている様子なのだが、それも見えん。とにかく、この編成で聴衆を飽きさせないためには、このような多彩なサウンドが必要なのかもしれん。

インターネット上の情報も参考にしながら、わかる範囲で、このペダルボードの構成は、こんな感じか(左下から時計回り)

Earthquaker Devices Avalanche Run (Delay & Reverb)
Cioks DC10 Power Supply
Donner Deluxe Looper
Moollon Parametric Equalizer
Valeton Coral Mod (Modulation)
Old World Audio Optical Compressor
Morley Mini Wah Volume
Boss OC-3 Octave
Earthquaker Devices Dunes Overdrive
EHX Superego Synth Engine

それにしても美しい、Victor Bakerによるギター。まず、色がいい。濃い目の茶色に、艶。この画像は天井の灯りで明るく光っているが、実際の印象はもっとダークな感じ。

色以外のことは、わからん。どこまでがオリジナルで、どこからが改造なのか不明だが、なんか表面板にケーブルが這っていたりして、キカイダー的な興奮を呼ぶ。昨年この場所で観て聴いたMike MorenoのMarchioneギターのすっきりしたイメージとはだいぶ異なる。

どうでもいいけど、ヘッドにサルがくっついている。何だこれは?飾り?Gilad Hekselman、あなたもサル君でしたか!ちょっと親近感。

2ステージ演奏し、アンコールはBody and Soul。

Gilad HekselmanのギタートリオのCDにサインしてもらった。めっちゃ感じの良い兄ちゃん。ギター小僧が多くて、皆、Gilad Hekselmanと一緒に写真を撮りたがるが、そういうのにも気さくに応じるいい人だった。

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