Secret Loveの尺に戸惑う

Secret Love。あまりセッションで演奏される機会が多いとは言えない曲だが、一度、セッションでプロのサックスの人が吹いているのを聴いたので、よっしゃ練習してみようと思って弾いてみる。

クラシックギターでギターを始めた私にとっては、この曲は武満徹「12の歌」の1曲として馴染みがあった。逆にそれ以外のバージョンを聴くことはほとんどなかったと思う。そういうバックグラウンドでこの曲を練習すると、何かおかしい。何がおかしいか?小節数が異なるのだ。

武満徹のアレンジは1コーラス32小節だが、オリジナルは48小節。曲の構成をAABCととらえると、Aが16小節。つまり前半のAAで32小節。耳が武満のアレンジに慣れていると、Aを繰り返さずにBに突入したくなるけど、ここは繰り返さなくてはならん。オリジナルを尊重し、ちゃんと練習してこの曲の感覚をつかみ直すことが必要だな。

今更だが、この曲は映画Calamity Jane(1953)で主演のDoris Dayが歌ったもの。今まであまりチェックしていなかったけど、ギタリストもピアニストも多く取り上げているみたい。Jim Hall先生もやってる。予想通り、Jim Hall色に仕上がっており、インタープレイも盛り上がり、さすがの演奏。

さて練習しよっと。

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