Time Remembered ようやく観た

Bill Evansの伝記映画”Time Remembered”を、ようやく観た。何度も当ブログで言っている通り、映画を観る習慣がない(寝てしまうから)ので、ダラダラしていたが、遂に重い腰を上げて観に行くことにした次第。小さいけれども映画愛を感じる、イイ雰囲気の映画館で。

さて、私の個人的な感想は・・・特に何も感じなかった。家族やミュージシャンのインタビューや本人の肉声と演奏動画を行き来しながら、Bill Evansの人生(波乱万丈ではあるが)を辿るというものだが、事実としてはよく知られたことが中心であった。貴重な写真や動画をこれだけギッシリ続けて観ることができるというのは貴重だが・・・

Scott Lafaroの死、妻の死、兄の死、抜けられないドラッグ。苦難に満ちたBill Evansの人生だが、その音楽は苦難とは別世界の美を湛える。優雅な音世界だが、どうなんやろ、その美は苦難から絞り出されたものなのだろうか?まぁたとえそうであったとしても、Bill EvansのCDを聴く時にはそんなことは気にしないわな。ピアノトリオにおける彼のソロをtranscribeすると、彼もやはり基本に忠実な音使いをしていることに気づく。そして洒落たリズム感とハーモニー。勉強になるわ。

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