なぜ「そうじ」をすると人生が変わるのか?

なぜ「そうじ」をすると人生が変わるのか?
なぜ「そうじ」をすると人生が変わるのか?
以前の職場で話題になっていた、という話を同僚がしており、皆で読もうということになった本。早速、読んでみた。ネタバレというほどではないが、感想を書いてしまおう。

そうじをすると、良いことがある。これは、おそらく誰でも、直感的に間違いないと感じると思う。そうじをすると清々しい気分になることはわかっていると思う。しかし、この本は、それからもう一歩踏み込み、「なぜ、良いのか?」を考えることにトライしたもの。その疑問を抱いて読めば、少しヒントを得ることができるかもしれない本だ。

しかし、この本のテーマを伝えるために、わざわざ「小説」というスタイルを取る必要はあったのか?あまりにも話がデキすぎていて、白々しいのだ。小説というものは、何らかの偶然は盛り込まれていていることが多く、偶然にしてはデキすぎやなと感じる部分はあるものだが、それにしてもこの小説はあまりにデキすぎ。大人相手に、この内容は無いわ。しかも小説にしては文章があまりに稚拙なので、最後まで違和感が拭えず。よって、「なぜそうじをすると良いのか」のメッセージが色あせてしまう。小説の後に再度、数十ページにわたる「解説」があるのだが、この解説だけで十分という気がする。

せっかく気持ち良いテーマを扱うのだから、もっとコンパクトにまとめて伝えればよいのに。小説仕立てにした意図がいまだにわからん。残念。

で、そうじをすると、なぜ人生がうまくいくんでしたっけ?

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