ジャムセッションに参加してきた。2011/08/20(土)、滋賀県大津市のtioにて。
19:00スタートだが、少し遅れて到着。受付をしながら演奏中のメンバを見たら、ベースを弾いているのは、おっくんだ。知らない人ばかりかと思って緊張していたので、少しほっとした。後で知ったのだが、おっくんもホストミュージシャンの一人だったのだ。ちなみにホスト(敬称略)はasa(pf)、大辻彩(dr)、おっくん(ba)。席に着いたら、すぐにasa氏が、「次くらい、弾いてもらうから準備しててくださいね」と声をかけてくださった。早速、準備。
レパートリー少ないので、いつもの「There Will Never Be Another You」を弾かせてもらうことにした。相変わらずアンプというものの使い方がわからんので、先に演奏していたギターの方に「教えてください」と声をかけたら個人持ちのアンプを「どうぞ使ってください」とのことで、ありがたくお借りすることにした。ただし、使い方は、やっぱりよくわからん。とりあえず音が出るから、よしとしよう。アルトサックスの若い女性がテーマ。ソロ、4barsなど、なんとかこなした(つもり)。ギターの音量が足りず、アンプの持ち主の方が調整してくださった。ありがとうございます。
しばらく他の方の演奏があり、あとはまた自分からお願いして「On Green Dolphin Street」。その後、「Blue Bossaできるー?」と言われたので、参加。サックスのソロの時は、途中から激しくサンバのリズムになり、大きく盛り上がったが、こういう場面のためにギターでジャカジャカと刻む技術を練習する必要がある。いまいち、うまくできなかった。私自身のソロの時には、そこまで激しく盛り上げて弾くこともできず、反省。4barsでフロント→ドラム→フロント→ドラムを繰り返していたのだが、フロントがアルトサックス2人とギター(私)、つまり3人なので、4で割り切れない。よって、なんか、迷子になりかけたが、コード進行が聞きとりやすい曲なので、なんとか走りきった感じ。
あとは、最後に全員で入れ替わり立ち替わりでF Blues。ソロも弾いたが、なんかずれてるのか知らないが、いまいちコードに噛み合わなかった(恥)。おまけに、もう一人のギターの方と交代する時に、慌てていて譜面台を倒してしまった。すみません。最後の数コーラスは、またギター交代していただき、コンピングはそれなりに綺麗に弾いた(つもり)。
参加人数がいつもより多かったらしい。また、上手いプレーヤーばかりで緊張したが、勉強にはなった。もっと練習しよう!