寺崎純&野本千春デュオライブ

寺崎純&野本千春デュオライブを聴きに行った。

野本さんは、最近トリオを組んで一緒に演奏させてもらっている仲間。寺崎氏は、言わずと知れた、京都を代表する巨匠ピアニスト。

会場は、京都の「てぃんがーら」。学生時代に住んでいた下宿から、少し北上したあたり。よく自転車でぶらぶらしたエリアだ。

この店は、京都の地ビール「一乗寺ブリュワリー」直営のビアダイニングとのこと。「てぃんがーら」とは沖縄の言葉で「天の川」のことだそうで、店の料理は沖縄のものが多い。

さて、実は妻が以前、寺崎氏にジャズピアノを師事していたこともあり、今回、家族でこのライブを聴きに行くことにした。

開演少し前に店に到着したら、既に席はだいぶ埋まっていた。飲み物を注文して、家族でカウンターに着席。ピアノのすぐ横で、ピアニストの手元が間近で観ることができる場所。妻は寺崎氏に挨拶したりしている。

せっかくの地ビールの店だが、車で来ているので飲めない。めっちゃ悔しい。沖縄料理も食べたいところだが、ビール飲めないと、ちょっとねぇ。ということで、アイスコーヒー飲みながら聴くことに。

Road Songから始まり、スタンダード中心のプログラム。デュオという編成ならではの対話風のセッションで楽しい。お互いに相手の演奏にフィットさせてゆく様が、心地よい。音量もバランス良く、素敵な店内の様子とも相まって、気持ちの良い時間を過ごすことができた。ピアノとギターはよく、音がぶつかるみたいな話があるが、このライブではそんなことは全く感じなかった。相互が無駄な音を弾かないから、というのもあるだろうし、野本氏のギターの音色がピアノの音色とぶつからないから、というのも要因かな。

満員御礼で、途中から入ってきたお客さんは、結局、入れなかったのかな。立ち見だったのかな。盛況であった。

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