昼セッション@さうりる

京都のさうりるで、日曜の昼セッション。セッションリーダは松原文子さん(pf)。エレガントなスタイルで人気のピアニスト。

電車に乗り、駅から歩いてのんびり到着。少し汗ばむくらいの天気の良さ。遅れて着いたから、外から見たら、既に演奏を開始している雰囲気。

既に店内はプレイヤーが多数。若い人が多いな。奥の方から知人が手を振ってくれたりして、少し安心。エントリシートに名前と楽器を書くスタイルって、あまりないような気がするけど、これだけプレイヤーが多いと、こういうの必要だな。一週目は、各プレイヤーとセッションリーダ中心のリズム隊との演奏で、その後は皆で入り乱れてセッションする形態。結局、ギターは私ひとりでラッキーだったので、ちょいちょい弾かせていただくことになったのだが。

各プレイヤーがスタンダードをいい感じでどんどん弾く。日曜の明るい昼間にミディアムスウィングなジャズ。ええなぁーって聴いているうちに、自分の順番が来た。お店のアンプはDV Mark、これがホンマにめっちゃいい音なのよね。セッティング一瞬で、ジャズギターの王道のサウンドが立ち上がる。シングルノートもいい感じなのだが、コンピングの心地良さは、もう別格。ヘタクソなギターでも、これだけ綺麗に鳴らしてくれるのね。以前、何度かこのアンプは使わせていただいたはずだが、今回あらためてその素晴らしさを実感した。ありがとうDV Mark。

弾かせていただいたのは、思い出せる限りではこんな感じ。

Alice in Wonderland
All of Me
Autumn Leaves
Beautiful Love
Moon And Sand

あれっ、もっとたくさん弾いた気がするけど・・・今回、コンピングが綺麗に鳴るから(ひとえにDV Markアンプのおかげ)かなりコードワークを演って、そのせいでたくさん弾いた気がしているだけか?

ちょっと嬉しかったのは、セッション終了後に「Jim Hallに似てますね」って言われたこと。Jim Hallは長らく私のヒーローで、その立ち位置はジャズにおけるギターの在り方に大きなヒントを与える最重要な存在だと思って意識してきたから、そんなJim Hallに似てますねっていうのは、最大級の褒め言葉だ(Jim Hall大先生、ほんとスミマセン)。社交辞令なのはわかってるけど、Grant Green似ですねとかBarney Kessel似ですねとかKenny Burrell似ですねとか言われるのとは違う感覚。「リリカルなところがいいなって聴いてました」とも言われて、そうか、俺はそういうスタイルかーと。

テナーサックスの先輩から飲みに行くぞって誘われたけど、今回は失礼して、退散。それにしても、昼間のジャズセッションの心地良さは格別。ホンマ楽しかった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です