最近、また夜な夜な「続 目からウロコのジャズ・ギター」を練習。やはり、この本は噛めば噛むほど味わえる。実際のところ、ずっと「酒バラ」ばかり練習していて他の曲に進めないのであるが、コードソロにしろアドリブにしろコンピングにしろ、いいサンプルがたくさん提示されていて、いろいろ練習しているうちに夜が更けてゆく。で、翌日も酒バラ練習。というのを繰り返しつつ、やはり実力がついているという実感も確かである。これから一年間(なんと中途半端な)無人島に行く、としたらこの本を持っていく。この本を卒業できるのは、いつなんだろうか?