高内春彦トリオ@メグ

東京出張のタイミングを利用して、吉祥寺のジャズ喫茶メグで高内春彦トリオのライブを聴いた。2018/02/15(木)、トリオメンバは、高内春彦(gt)、藍沢栄治(ba) 、高橋幹夫(dr)。

ジャズを聞き始めて約20年の私だが、東京のジャズ喫茶には足を運ぶことがなくて、当然、メグも初めて。でも、実はこのメグ、なんと今月で閉店なのだ。残念。

店に入ると、シンボリックなavantgardeの赤いスピーカーがどかーんと存在している。既に壁側は満席。ステージかぶりつきのテーブルに案内されたので着席。先客のグラスが置いてあるので相席ということね。と思ってよく見ると、先客と思った席には譜面が置いてあるし、ピックも沢山広げてある・・・これ、HARU高内さんの席やないか。そうしているうちにやはりHARU氏が席に戻ってきて、ドラム高橋氏とベース藍沢氏も同じテーブルに着く。あの、トリオに包囲された私、キンチョーするんですけど!ただでさえ初めての店で緊張してるのに、この仕打ちは何ということか。贅沢すぎて、感謝するしかないではないか!

さて、20時を過ぎて演奏開始。セットリストはちゃんと記憶していないが、1stと2ndセット全体で、こんな感じプラス数曲、かな。

Stella by Starlight
Voice of Blue
Naima
Speak Like A Child
Dolphin Dance
Very Early
End of Love Affair
Modern People
Joe’s Love (?)
Days of Wine And Roses(アンコール)

最高のグルーヴ。バキバキと弾きまくる感じではないのだが、ものすごく充実した音空間。シングルノートよりもコードソロ的なラインが印象的。
HARU氏のMCの語り口が、これまたいい感じ。もっと豪快な話し方の人を想像していたが、正反対で、とても優しくマイルドな印象。
休憩時間に、これまた当然、HARU氏が隣に着席したので、昨年出版されたVoice of Blueを読みましたよと話しかけて、少し会話。

この本を書かれた経緯を、少し話してくださった。MCで話されていたが、この本はほんとによく売れているようで、地方のライブ会場なんかでもこれを持ってきて「サインしてください」というファンが多いらしい。実は私もそうしたかったのだが、出張の荷物が多いので諦めたのだ。

こういうギタートリオは、関西ではあまり聴けない気がする。この素晴らしいサウンドとグルーヴを体に叩き込んで、ホテルへ帰った。

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