ポーランドのピアニスト率いるAdam Jarzmik Quintet (featuring Mike Moreno) のアルバム”On The Way Home”。
Adam Jarzmikについては、Youtubeでこのアルバムのプロモーションを見て初めて知った。まぁいつものようにMike Moreno先生の動画を見ようとしたら検索でヒットして、Mike Moreno目当てで動画を見た次第。 “On The Way Home” の続きを読む
Practice, practice, practice!
ポーランドのピアニスト率いるAdam Jarzmik Quintet (featuring Mike Moreno) のアルバム”On The Way Home”。
Adam Jarzmikについては、Youtubeでこのアルバムのプロモーションを見て初めて知った。まぁいつものようにMike Moreno先生の動画を見ようとしたら検索でヒットして、Mike Moreno目当てで動画を見た次第。 “On The Way Home” の続きを読む
Julian Lageの”Love Hurts”。Julian Lageのこの数年のプレイにはかなり興味を持っているのだが、このアルバムはそのJulianの音楽の現時点での集大成と呼べそうな内容。Julian Lageが追求し到達した頂点のサウンドを堪能することができる。 “Julian Lage “Love Hurts”の歪みにシビれる” の続きを読む
大坂昌彦(ds)の2010年のアルバム”Funky 7″。リリースから8年たった今頃に聴いているのだが、これがまためっちゃイイ。タイトル通り、セプテットの編成でファンキーな音楽をひたすら聴かせるアルバムなのだが、聴いているうちに体がひとりでに動いてしまう、とにかく素晴らしいグルーヴなのだ。 “Funky 7 が Funkyでイイ” の続きを読む
いやホンマ感動した。気持ちよーくノックアウトされた。2018年12月1日、浅葉裕文トリオのレコ発ツアー@滋賀県近江八幡のYugeya。メンバは浅葉裕文(gt)、矢野伸行(ba)、藤田稔広(dr)。 “浅葉裕文トリオ@Yugeya” の続きを読む
もうホンマにベタなんやけど、この季節は、これを聴かなアカン。聴かずに冬を迎えるわけにはいかん。別に秋のCDってわけでもないから年中聴けばいいのだが、とにかく秋に聴くのがいいのである。 “この季節に必ず聴くやつ” の続きを読む
Chet Baker Live in Tokyoを聴いている。あぁこの季節にピッタリのサウンド。スピーカーに対峙して聴くのもいいし、BGMなんかにしても最高だろう。奇をてらった攻め方など微塵もなくて、スタンダード曲を取り上げてオーソドックスに音を創り出しているだけなのに、これほどの美しさ。コンテンポラリーなジャズを聴くことが多い現代人の耳には、かえって新鮮に響くのかも。 “Chet Baker Live in Tokyo の美しさ” の続きを読む
The Humanity Quartetの “Humanity”。ピアノレスのカルテットで、ギターがPeter Bernstein。まぁPeter Bernstein目当てで聴くことにしたアルバムだが、期待を大きく上回るPeter Bernstein、その存在感が半端ない。 ““Humanity”。P. Bernsteinの存在感。” の続きを読む
James Franciesのアルバム”Flight”。これ、なぜ聴こうと思ったかというと、Mike Moreno(gt)が参加しているから。 “James Francies “Flight”” の続きを読む
最近、久々にGene BertonciniのCDを聴いてみて、今更ながらすごいなーと感激。
2003年にRochesterのEastman School of MusicのKilbourn Hallでこの人のソロライヴを聴いたのだが、実はその時にはあまり感動しなかった。自分自身が元々クラシックギターを弾いていたこともありジャズギタリストの完全ソロ(Joe Passとか)にはずっと違和感を抱いていたし、ちょうどBertonciniのライヴの前日に同じ会場でクラシックのRaphaella Smitsのギターリサイタルがあり、そっちで感動してしまっていたというのもあって、どうもBertonciniの演奏には感動できなかったのだ。そのライヴの翌日だったか、Little Theater Cafeにぶらっと立ち寄ったらBertonciniが演奏していて「リクエストある?”I Love You”?よしわかった」みたいに客と会話しながらサロンコンサート的に演奏していたが、あまり演奏を聴かずに退散したような気がする。あーもったいなっ。 “Gene Bertoncini がすごい” の続きを読む
いやもう、Pat Metheny大好きな私なのに、最近までこれらのアルバムDay TripとTokyo Day Trip Liveは入手すらしていなかった。なぜか?わからん。2003年にBuffaloのState University of New Yorkのホールでこのトリオを聴いて感動したのだが、ひょっとしたら、その感動があったから、もうCDとかいらんわー、と思っていたのかも。この夏に「パット・メセニーを聴け!」を読んでいるうちに、そういえばこれらのアルバム、絶対にクオリティ高いはずだし、聴かないという選択肢はないやろ、俺は今まで何しとったんじゃと気づいて聴き始めた次第。
“Day Trip / Pat Metheny Trio” の続きを読む