Jazz at Sanjo出演

京都三条通りを中心とするジャズフェスティバルJazz & Jazz “Jazz at Sanjo”に出演させていただいた。昨年は落選したフェスティバルだったから、今年はエントリして出演が決まった時から嬉しさと緊張が共存していた。春のびわこジャズフェスティバルと同じく、川村一郎(ba)、野本千春(gt)とのトリオ。

会場は「ワインバーぼわーる」。出演者説明会の際には日中のため閉まっていたので、今回、初めて足を踏み入れた。めっちゃいいお店!マスターがとても気さくで丁寧な感じの方で、ものすごく親切にプレイヤーをサポートしてくださった。マスターご自身もドラムを演奏されるそうな。

ボランティアスタッフの方などにも挨拶し、セッティング開始。1組目なので、セッティング時間は少し余裕があり、リハでブルースを演奏してみたり。

とかやってる間に、開演時刻となり、演奏開始。なんか、いつになく緊張してしまった。なんでやろ。1曲目が終わったところで、客席から手を振る男。あ、会社の同僚のI君やないか。来てくれるとはfacebookで言っていたが、ホンマに来てくれたんや。ありがとう!

緊張してるとは言いつつも、とりあえず予定していた曲をすべて演奏。最後のブルースは時間があまりなかったので、ソロは控えめに。

片付けは大慌てで。ひとまず荷物をまとめて、聴きに来てくれていたI君に挨拶。奥さんも一緒に来てくれていた。ありがたい。じゃ、飲みに行こうかということで、3人でぶらっと外へ。ちょっとお茶を飲んで世間話をし、本会場で演奏を聴き、その後、居酒屋で飲み。

昨年出演できなかったフェスティバルに出演でき、友人にも来ていただき、充実した一日であった。よし!

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