Jazz at Sanjo Vol.17 無事終了

Jazz at Sanjo Vol.17が無事に終了した。2018年9月17日(月祝)。メイン会場は京都府文化博物館別館ホール、サブ会場は三条通周辺のNHKホール、飲食店や楽器店、屋外など。メイン会場は関西を代表するミュージシャンがジョイントで演奏する豪華なステージだし、サブ会場もプロやアマチュアが様々なスタイルで演奏を繰り広げる。ちょうど夏が終わって過ごしやすくなる京都の風物詩ともいえるイベント。

この数年は出演もさせていただきながら、ボランティアで事務局の仕事もしているので、この日は忙しい一日になる。いつも通りメイン会場の文化博物館にスタッフ全員が集合し、ミーティング。それから皆で機材や椅子をセッティングするところなのだが、私は早めにスタートするサブ会場の会場スタッフなので、今回はメイン会場の設営はせずにすぐにサブ会場へ。サブ会場の専属PA担当さんに挨拶し、ぼちぼち準備開始。音響自体はPAさんが完璧に調整してくださるから、安心。実際、素晴らしいバランスで全体調整をされて、さすがであった。

さて、12:30から一組目、まずはプロのミュージシャンによる演奏。二組目は、ほとんど知人ばかりのバンド。アマチュアだが、セミプロのミュージシャンもいるし、安定した素晴らしいサウンド。

三組目、いよいよ自分のギタートリオ。最近はなぜか、めちゃくちゃ緊張するのよね。ドラムとベースが前のバンドからの続きなので、セッティングはギターだけ。ケーブル類を接続して、ボケーッとしていたが、サウンドチェックをするのを忘れていることに気づき、「時間あったのに、何しとったんや」と言いながら音出し実施。前のバンドでの演奏を終えたピアノ高寺さんに頼んで、音量バランスを確認してもらう。いつもギターの音量を絞りすぎて後悔するから、今回は意識的にどでかい音量に設定したが、「ギター鳴りすぎでは?」とのことで、少し絞ってみる。ベースとお互いに音質的に溶け合いすぎるのを避けるため、アンプのTrebleを高め、中低音はほぼゼロみたいなセッティングにしたせいか、やや硬質すぎる音色になってしまったかも。もう少し甘い味付けにしておくべきだったか。

There Will Never Be Another You
The Shadow of Your Smile
Song Is You
I’m in The Mood for Love
Chega de Saudade

とりあえずこれを弾いて調子を整える、いつものAnother Yourでスタート。まぁトラブルもなく弾けたとは思うが、せっかく弾き慣れている曲だから、少しずつでも内容を発展はさせたいところ。今後の課題としとこ。続いて「いそしぎ」は、ギターイントロでのテンポ出しが難しかったが、そこはうまく乗り切って、あとは何とかなった感じか。

Song Is You、これ、Pat MethenyがライヴでChris Potterとデュオで弾いてめっちゃ美しかったので、いつかはと思っていた曲。そこそこのテンポで弾かないと様にならないと思ってたけど、イントロが速すぎたか、どえらいスピードでスタートしてしまった。もう、これアカン、途中でギブアップか?と思いながらテーマを終えてソロに突入。何とかトラブルにならずにソロ2コーラス終了。ベースソロに入って、ベースとうまくかみ合わなくなり、頭の中が真っ白になりかけるが、強引にコードを発信して一方的についてきてもらう。ホンマすみません。

I’m in The Mood for Loveは、Russell Maloneがまさかの弾き語りをして最高に美しかった曲で、これもいつかは弾きたいと思っていた。最後にChega de Saudade、時計を見たら時間ギリギリだったのでギターソロは1コーラスにしておいた。うまくいかなかった箇所もあるが、ひとまず終了。

残りのバンドも含め、大盛況で、途中から椅子を増やしたりしてなかなか大変であったが、フェスティバルが盛り上がるのは楽しいこっちゃ。全バンドの演奏終了後、片付けてPAさんに挨拶をし、次はメイン会場へ。メイン会場もほぼ撤収作業が完了した状態で、機材の搬出と車への積み込みを行う。打ち上げはいつもの店で。ミュージシャンやスタッフと一緒にビールとワインを飲んでいつも通り酔っ払い、電車とタクシーで帰宅。いやー楽しい一日であった。ジャズフェスティバルは、観るのも聴くのも弾くのも働くのも、楽しい!

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