Jazz Guitar Magazine Vol.1がようやく届いた。Jazz Guitar Bookと似たコンセプトのムックながら、目次を眺めて良さそうだったため、あまり迷わずポチッたのであるが、期待通りのなかなか楽しい本で、よかった。 “Jazz Guitar Magazine Vol.1が届いた” の続きを読む
丸い部分でのピッキングがわからん
Pat Methenyに代表されるピッキング。すなわち、親指と中指でピックを持ち、そこに人差し指を添え、ティアドロップ型ピックの丸い角(=尖っていない部分)で弾くピッキング。わりとこのやり方でピッキングをする人は多いようだが、これの意義がよくわからん。 “丸い部分でのピッキングがわからん” の続きを読む
この季節に必ず聴くやつ
もうホンマにベタなんやけど、この季節は、これを聴かなアカン。聴かずに冬を迎えるわけにはいかん。別に秋のCDってわけでもないから年中聴けばいいのだが、とにかく秋に聴くのがいいのである。 “この季節に必ず聴くやつ” の続きを読む
Chet Baker Live in Tokyo の美しさ
Chet Baker Live in Tokyoを聴いている。あぁこの季節にピッタリのサウンド。スピーカーに対峙して聴くのもいいし、BGMなんかにしても最高だろう。奇をてらった攻め方など微塵もなくて、スタンダード曲を取り上げてオーソドックスに音を創り出しているだけなのに、これほどの美しさ。コンテンポラリーなジャズを聴くことが多い現代人の耳には、かえって新鮮に響くのかも。 “Chet Baker Live in Tokyo の美しさ” の続きを読む
Nefertiti 弾きたい
Mike Moreno先生のElite Music Mentorでのレクチャーの”Influence”の章の内容が自分にとっては新鮮で驚きだったので、そこで取り上げられたNefertitiを聴いている(これも”Influence”だな)。この不思議な曲、いつ聴いても不思議だ。この怪しい音楽の魅力は一体何なのだろう。 “Nefertiti 弾きたい” の続きを読む
久々に指板を掃除
しばらく人前で弾くことがないので、久々に指板をレモンオイルで掃除することにした。弦を全て外してしまうと駒が外れるので、低音弦を外して指板掃除、低音弦を張り直し、高音弦を外して指板掃除、高音弦を張り直し、という順序で作業(せっかくなんやから、弦を全て外してやるべきなのか?)。 “久々に指板を掃除” の続きを読む
“Humanity”。P. Bernsteinの存在感。
The Humanity Quartetの “Humanity”。ピアノレスのカルテットで、ギターがPeter Bernstein。まぁPeter Bernstein目当てで聴くことにしたアルバムだが、期待を大きく上回るPeter Bernstein、その存在感が半端ない。 ““Humanity”。P. Bernsteinの存在感。” の続きを読む
James Francies “Flight”
James Franciesのアルバム”Flight”。これ、なぜ聴こうと思ったかというと、Mike Moreno(gt)が参加しているから。 “James Francies “Flight”” の続きを読む
East Village Guitars でギター蘇る
そんなこんなで、旭ミュージックフェスタの前日にピックアップとピックガードが外れてしまったのだが、アロンアルファで応急的に接着してフェスティバルは乗り切って、演奏終了後に京都のEast Village Guitarsへ。店長の東村さんが本当に素晴らしい方なので、何か困った時には、ここなのだ。あっちなみに、東村さんだから、East Villageね。 “East Village Guitars でギター蘇る” の続きを読む
旭ミュージックフェスタ出演
2018/11/3(文化の日)、大阪市旭区の旭ミュージックフェスタに出演した。会社の軽音部のサブバンド「ホウレンソウトモノモライ」(非ジャズ)。この旭ミュージックフェスタ、10月と11月とに分けて開催されており、10月の会場は千林商店街(千林ふれあい館)で、11月の会場は旭区民センター大ホール。これの11月の回に出演させていただいた。大ホールってすごいな。 “旭ミュージックフェスタ出演” の続きを読む