Peri’s Scopeをコピる

Bill EvansのPeri’s Scopeの演奏を聴いていて、「これはコピらなアカンやろ」と思い、しばらくサボっていたtranscribeに着手。名手の感動的な演奏は、奇をてらった音使いなどではなく、タイミングとか歌い回しとか音色とかが成すものだということは、既に確信しているが、Bill Evansには殊更それを感じる。

音の選び方は奇をてらったものではない、って言っておいてナンだが、コピーしながら「どういう音使いをしているか」ってことも考察してしまう。決してコードトーンをテキトーに並べただけなどではなく、シンプルな音使いをすること自体、やはり難しいのだ。b7thはこんな感じで使えるのかー、とか。勉強になりますわ。

音に対する集中力や絶妙なタイムといった要素は、言語化できないのが残念。言語化できないから、なかなか真似ができない。というか、ひたすら真似るしかないのね。結局は、これまた名手の人々がレコードがすり減るくらいにコピーして真似したというやり方が王道なのだということなのだろう。

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