ジャムセッション@Vincent

京都西陣Vincentでのセッション。金曜日に仕事を抜けられないことが多く、半年ぶりくらいの参加となってしまった。

今回は、アンプZT Lunchboxを持参して、鳴らしてみることにした(前回、時間の都合で叶わなかったので)。開始前にセッティング完了。というか、設置して電源確保しただけ。ホストの今井藤生さんやベーシストの方とアンプについてちょっとだけ会話。

ZT Amp コンボアンプ LUNCHBOX ランチボックス

今回は、Just Friendsをピアノ+ベースと、それからAlone Togetherをピアノ+ベース+ドラムで演奏させてもらった。Just Friendsでは、音量を上げてくれとピアノの今井氏から言われたが、これがMaxなんですよ。。。小さな巨人Lunch Box、どうなんやろか。演奏している本人は、まぁまぁな音量で他の楽器とのバランスも悪くないと思ったが、どんな感じか。あ、もっと他のお客さんに感想聞いておくべきやった。

ドラムが来るまでの間、ベーシストさんが「ギターがリズム刻んでくれたらええのに」と言ってくださったが、遠慮。とりあえず飛び込んでおくべきだったな。

常連のハーモニカSKさんが酒バラに誘ってくださったが、それもしばらくノータッチだった曲なので遠慮。これも飛び込んでおくべきだったと後悔。

今井氏の生徒さんのフルートが2名、ヴォーカル+ピアノが1名、アルトサックスが常連YOさんのほかにもう1名。他の方も生徒さんかな。ヴォーカルも常連の方が数名。なんか、どんどん参加者が増えてくる。

アルトサックスYさんとは「何かやりましょか」「ほな、枯葉で」となり、次に声がかかるまで待機。

前回(=半年ほど前)参加されていた謎の女性アルトサックスの人が、今回も同じくらいのタイミングで参加。なんか、おもろい感じの方だが、サックスは上手い。私と同じテーブルに席を取り、「Fly Me to the Moonやりまひょか」みたいな会話になったので、一緒に演奏することに。

だいぶ遅い時間となり、ホスト今井氏が「じゃあ最後に皆で枯葉を」との号令で、皆で出て行って枯葉。ピアノのコンピングとのバランスが、難しい。音量や音数、研究しなければ。これで終了しかけたが、先述のアルトサックスの女性が「センセー、Fly Meやりたいねん」とのことで、約束通りFly Me to the Moon。これも入れ替わり立ち替わりで楽しく演奏。

今回は、自分の演奏の振り返りのため、2曲だけ録音した。聴いてみたら、まぁ昔よりはマシになってきたかなという印象。しかしまだまだである、ホンマ。あとは、次回以降も継続参加できるよう努力しよう。

北口功ギターリサイタル

2012年4月29日(日・祝)、大阪ザ・フェニックスホールにて。

家族で行きたかったが、「未就学のお子様の入場はご遠慮ください」とのことで、一人で行った。未就学でも、十分音楽を聴くことはできるんやけど。また、前売券は500円だけ安いので電話で予約しようとしたら、郵送料を含めて事前に振込んだらチケットを郵送してくれるとのこと。それやったら当日券でええわ。演奏者のポリシーと関係なく設定されているシステムなのだろうが、このへん、もっと便利にならんのかな。

さて、開場ギリギリに会場に到着したら、もう既に長蛇の列。とりあえず並ぼうと思って歩いていたら、行列の中から声をかけられた。1年半ぶりくらいに会う、学生時代の仲間の、女子大ギター部OG。お互い、家族とは別行動で一人で来てたので、一緒に並んで席をとった。2Fの一番前で、ステージがよーく見える席なのだが、なんか私の視線と手すりの高さが少しバッティングしてしまい、ちょっと見えにくかったりする。高所恐怖症なので、手すりがしっかりあるのは安心感があって、まぁいいか。

さて、今回のリサイタルは、前半と後半で異なるギターが使用された。前半は日本が世界に誇る製作家・松村雅亘(2000年)のもの、後半はスペインのドミンゴ・エステソ(1923年)のもの。

プログラムは、この数年(いや、10数年か)、北口氏が演奏している曲目が中心となっている(画像のチラシ参照)。ソルのグランド・ソナタは、それこそ私が学生だった頃から演奏されているので、もうかなり長く弾きこまれていると思うが、パンフによると「私(北口氏)の課題曲」とのこと。その他の曲も、既に何度かリサイタルやCDで演奏されるのを聴いた記憶がある。

まず、前半の演奏。何といっても、松村氏のギターの音が素晴らしい。気品と力強さとを兼ね備えた、エレガントな空気が薫ってくる。演奏者と聞き手をはさんでいる透明なはずの空気が、色彩をもっているようにさえ感じさせる。全ての弦の音のバランスが良いのは言うまでもないが、特に2弦、3弦あたりの音の味わいは、もう何と表現してよいのか。演奏も、特にソルのソナタは、今まで聴いたどの演奏よりも美しく感じた。例えば北口氏の1998年録音のCDに収録されている同曲の演奏は、演奏者の強い意志を感じさせる一方で、若さも(良い意味も含めて)印象的で聴く者の胸を熱くさせたのであるが、このリサイタルにおける同氏の演奏は、もっとユニバーサルな美を追求しているように感じた。要するに、作曲者の意図を美しく表現することであったり、更にいうならば音楽の美とはこういうことだと思うんですよ、という表現であったり、そんなことを感じた。上述のCDではブーシェ製作のギターを演奏、このリサイタルではブーシェの弟子である松村氏のギターを演奏、という巡りあわせでありながら、このリサイタルでの演奏に、より音楽のよろこびのようなものを(少なくとも私は)感じた。

しかし、このソルのソナタは、いつ聴いても長く感じるのも正直なところ。前半は、長くても長さを感じさせないのであるが、後半(テーマと変奏、メヌエット)は長く感じてしまう。この曲は、果たして名曲なのか?聴き手である私が成熟していないのか?

前半の最後には、シューベルトの4曲。編曲はメルツかな?ロマン派音楽には、これまた松村氏のギターの気品がよく似合うと思う。しかし、以前ロチェスターで聴いたラファエラ・スミッツの19世紀ギターによるシューベルト作品の演奏で受けた感動が忘れられず、いつも「現代のクラシックギターと、19世紀ギター、どちらを使用するのがいいのか?」と考え込んでしまう。これは愚問なのかもしれず、音楽として楽しめるならばそんなこと関係ないというべきなのか。スミッツの演奏はリラックスした印象の音楽であったが、北口氏の演奏は襟を正して聴く厳格な音楽という印象。シューベルトのリートの世界は、後者なのかもしれない。

休憩を挟み、後半は前半ほど重く感じないプログラム。ドミンゴ・エステソ製作のギターは、やや乾いた音色ながら、やはりしっかりした重厚な音を聴かせる。このギターで演奏された曲はいずれもこの楽器が製作されたのとわりと同じ時代のものであり、特にホセのソナタなどは、この楽器との相性が非常に良いと感じた。

アンコールは、バッハの無伴奏チェロ組曲第6番のガヴォットと、バリオスの祈り。後半に引き続き、エステソのギターで演奏された。

名器を使用したCDの発表やリサイタルの活動が多い北口氏の演奏、今回は更に熟成されたバランスの素晴らしさを堪能できた。重たいプログラムではあったが、リサイタル全体としての流れや完成度は以前よりも充実していると感じる。その一方で、曲目にはもっとバラエティを求めたいというのもファンの気持ちである。更に付け加えるならば、リサイタルの回数はもっと多くしてほしいとも思う。音楽業界が厳しい昨今、クラシックギターのリサイタル自体のビジネス性を考えると難しいのかもしれないが、小さなサロンコンサート的なものでもよいと思う。ジャズミュージシャンのように、休みなく毎晩のようにライブで演奏をする人々と比較すると、クラシックギターも同じようなスタイルがあってもよいのではないか、と思ったりしてしまう。

まだ持っていなかった「バリオス作品集」を購入し、サインをいただいて帰宅した。いろいろ感じたが、心地よい一日となった。

Childhood’s Dream

Childhood's Dream

“Childhood’s Dream”布川俊樹(gt)&福田重男(pf)。先日聴きに行ったP’s Barで、布川氏ご本人から買ったCD。

ピアノとギターというデュオ形式では、かの有名なBill Evans & Jim Hallの”Undercurrent”をはじめ、有名な盤がいくつかあるが、日本の巨匠二人のこの作品も独自のサウンドで素晴らしい世界を描き出した名盤だと感じる。

ピアノとギターというフォーマットは、対話的でダークで(情熱を感じさせながらも)静かといった印象が一つのパターンだと思うが、このアルバムからは、当然、対話的であることは踏まえながらも、「明るい」印象を受ける。曲目のキーによるところも大きいかもしれないが、やはりピアノとギターのサウンドが、春の日差しのような爽やかな明るさを感じさせているのだと思う。ピアノは、端正でエレガントな響きで、ギターはエレクトリックとアコースティックの持ち替えがあるものの、いずれも洒落た流れの音楽を奏でる。

1曲目”Hope in the Cave”を聴き始めて、「ん、ちょっと明るすぎる?」と思ったが、やはり二人のプレーヤーの対話はとても楽しく、2曲目”Bitter Sweet”でしっとりしたサウンドで相互に融け合うピアノとギターを聴くと、どんどんハマり始め、そのまま一気に聴き続けてしまった。コンボなどでのコンピング(バッキング)ではぶつかりやすかったりすると言われるピアノとギターだが、デュオではなぜこんなに魅力的な音世界をつくりだしてしまえるのだろう?

布川俊樹・山口友生デュオ@P’s Bar

東京に行く機会があったので、池袋のP’s Barのライブに行ってきた。2012/04/26、布川俊樹&山口友生ギターデュオ。布川氏は、10年以上前から教則本や教則DVDでお世話になってきたしウルトラマンジャズなどのCDも聴いてきたので、ずっとライブに行ってみたいと思っていた。山口氏は、ナイロン弦クラシックギターを指弾きするユニークなスタイルのジャズギタリストで、私自身がクラシックギターを経験してからジャズに入ったので以前から興味があったのだった。

仕事が長引き、前半には間に合わず、後半の開始前に地図を見ながらP’s Barに到着。地下1階の店で、中を覗いてみたら思ったよりもこじんまりとしたサイズで既にお客さんで一杯の様子、躊躇してたらすかさず女性店員が笑顔で扉を開けて「どうぞ!」って言ってくれたので、「いいですか」とか言いながら店内へ。

客が10人ほど入ればいっぱいになってしまいそうな店内。壁際のテーブルにどうぞ、と言われて座ったが、ステージまで1メートル足らず。こんな密度の高い空間で巨匠二人のデュオが聴けるとは、なんと贅沢な。

ソニーロリンズは今もすごいよねぇとか会話されていたお二人、時間になって演奏開始。聴けなかった前半はスタンダード中心だったようで、この後半ステージはオリジナルでスタート。クラシックギターとフルアコースティックギターという、ハードウェアとしては大きく異なるギターだが、一つの音楽をつくると見事に融け合うんだな。布川氏の演奏は、絶妙にコントロールされた音色でレガートに流れる。山口氏の演奏は、ナイロン弦ならではのあたたかい音色で、しかし決してボサノヴァ的なサウンドだけではなくストレートなスタンダードも極めて心地よい。途中、「あれっ、譜面がない!」(布川氏)とか、「ゲーデルは神の存在も証明しちゃったんだよねぇ」(山口氏)とか、MCもはさみつつ、トニーニョ・オルタで締めくくり、アンコールはブルース。

ステージ終了後、お二人のCDを購入し、サインもいただいた。また、持参していた布川氏の旧版「ジャズギターの金字塔」にもサインいただいた。焼そばを美味そうに食べる布川氏が印象的。

会計を済ませて帰ろうと思ってたら、陽気なマスターや他のお客さんと一緒に会話が弾みだして、布川氏や山口氏も交えて盛り上がってしまった。「関西に行ったら、『スーパー玉出』ってあったんだよ、パチンコ屋じゃなくてスーパーなんだよ」「出張いつまでですか、え、明日?じゃあ、もう一泊延長して、僕のジャムセッションにどうぞ(笑)」(布川氏)「無理強いはよくないから、多数決にしましょう。セッションに行くべきだと思う人ぉー」(マスター)「はーい」(一同)と、なんかいじられまくったが、とても楽しい店だ。巨匠お二人とこんな近距離で話したり、濃密な時間を過ごすことができた。また行こう。

jazz guitar book vol.33

jazz guitar book [ジャズ・ギター・ブック] Vol.33 (シンコー・ミュージックMOOK)
jazz guitar book vol.33が出たので入手。特集は最近話題の「初期のウェス・モンゴメリー」。初期のウェスはおそらく聴いたことがないので、どんなんやろな。いくつかの録音が紹介されているが、聴かないことには、全く想像できん。Take the “A” Trainのソロの、Pat Martinoによる解説があるので、このアルバムでも買ってみるかなぁ。

菅野師匠の連載は「目からウロコ」は遂に「イパネマの娘」。サビの部分の解釈は、私が知っているものと異なっており、興味深い。いずれにしても、このサビの部分は私には難しい。

いつも楽しみにしている廣木光一氏のエッセイも、今回も興味深く読んだ。この人のライブは、一度行ってみたいのだが、なかなか機会がなくて残念。毎号のエッセイは見開き2ページしかないので、これまた残念。

以前に比べて薄くなっているjazz guitar bookだが、やっぱ特集記事はマニアックだし、インタビューとか興味あるし、で毎号買ってしまうのよねー。

Jimmy Raney “The Influence”

Influence

Diskunionで、Jimmy Raneyの”The Influence”中古盤を入手。Amazonで調べたら、1万円以上の高額で出品されているらしいが、フツーの値段で買えたのでラッキー。しかも年度末セールで10%オフ。

このJimmy Raney、燻し銀とか言われて高い評価はよく聴くが、これまでに持っていた音源はJamey Aebersoldのマイナスワン教材だけだった。正直、それほど興味があったわけではないのだが、なんかジャケットの表情がとても良いし、買ってみた次第。

早速、聴いてみた。うん、とても良い。大人の音楽。ジャケットの雰囲気そのまま、である。ギターという楽器が持つ深い味が、控えめながらもしっかりと伝わってくる。8分音符中心のソロも、なぜか飽きさせない。Jim Hallほど不思議なフレーズではなく、極めてオーソドックス。シンプルなフレーズが、これほどまでに雄弁だというのは、嬉しい話だ。

ということで、早速It Could Happen to Youのソロのトランスクライブを始めてみた。ひとまずワンコーラス完了。極端な速弾きはないので、きっちりとコピーすることを目指してみたい。

2012年目標

ぼけーっとしてるうちに、もう3月も終わってまうやないかー。今更ながら、2012年のジャズギター目標。特に、あれこれとアドリブソロやコンピングのネタを仕込むことよりも、タイム感、リズムの強化に重きを置く。

・ジャムセッション

月1回の参加を目標とする。毎回、新しい曲を1つは演奏する。演奏は必ず録音し、振り返る。また、京都・滋賀以外の場所でのセッションにも参加してみる。

・コピー(トランスクライブ)

耳コピーを中心に、気になる演奏は真似て、タイム感などを盗む。Jim Hall、Jimmy Raneyあたりが現在気になるところ。

・コンピング(バッキング)

これまで、どうしてもソロの練習に時間を割きがちであったが、今後はコンピングを真面目に練習する。ネタをちゃんと仕込む。

・イントロ、エンディング

かなり苦手なので、ちゃんと練習する。これもネタを仕込む。セッションで実践する。

・ガットギター

ボサノヴァのコンピングにも着手。昨年末に久々にクラシックギターを弾いて、技術的には何とかなりそうな気がしてきたので、ボサノヴァもやっとこう。

Alone Together – Jesse van Ruller

古いJazzlifE誌の切り抜きを整理していたら、練習中のAlone Togetherの、Jesse van Rullerの演奏採譜を見つけた。付録CDも残ってたので、聴きながら楽譜を見て勉強。公開セミナーか何かの録音らしい。

ギター一本による完全なソロ。私自身は、ギター一本によるソロはあまり好きではなく、Joe PassのVirtuosoなんかもほとんど聴かないのだが、このJesse van Rullerの演奏は、勉強のため聴いてみることにした。そうしたら、名手がうみだすグルーヴが、とても素晴らしいことに気づいた。楽譜も参考になるが、この楽譜をこんなに生き生きとした音楽として再現することができるのかという発見。これは、ソロ演奏だからこそよくわかるのかもしれない。

コードソロ的なフレーズについては、意外に限られたネタを繰り返している印象。つまりうまくサウンドさせるリズム、ノリがあれば、凝ったネタをあれこれ仕込まなくても聴衆の心には響くということか。練習しよっと。

川本睦子 LIVE AT MISTER KELLY’S

川本睦子(vo)+竹田一彦トリオによる”LIVE AT MISTER KELLY’S”が発売されたので入手。竹田先生の、ヴォーカルとの共演は他のCDでも聴いており、その心地よいサポートプレイが素晴らしく、今回も楽しみにしていた。

川本睦子のヴォーカルは、声質が地声っぽい印象を受けるものの、パワフルで、また、日本人にしてはきわめてナチュラルな英語なので、聴きやすい。

竹田一彦トリオも、ギター・ベース・ピアノのサウンドがそれぞれ綺麗に聞こえる録音。特にベースが力強くかつまろやかに、よく聞こえるのが楽しい。

ライブ・アット・ミスターケリーズ

2011の振り返り

2011年の目標に対する、実績を振り返ることとする。

・セッションについて
Vincent3回、tio1回、計4回のセッションに参加(あと、小島のり子トリオのライブアフターセッションで1曲だけ参加)。それなりに参加したつもりだったが、数えてみるとたったこれだけ。7月から参加したのも一因だが、頻度はやはり低い。

・レパートリー
目標としていた「新たに取り組む曲」については、My One and Only LoveNows the Time以外は練習し、セッションでも演奏した。その他は目標通り練習しセッションでも演奏し、当初目標以外にIt Could Happen to Youもやったので、1年で5曲ということになる。それなりにやったつもりだったが、やはり数えてみると少ないな~。
「以前弾いたが、再度練習する曲」の中では、Take the A Trainのみ、セッションで演奏。これは達成度が低いな。

・ピッキング
少しは滑らかになったと思うが、速いフレーズにはまだまだ余裕をもって対応できていない。右手の脱力を意識するようになり、多少はできるようになったかな、というレベル。

・コンピング
基本的なリズムパターンではできるようになってきたが、必死にコードを追いかけている感じであり、洒落たコンピングはできていない。

・イントロ、エンディング
あまりできていない。

・音量、音質
アンプを入手し、セッティングしてみたり、セッションでのセッティングもとりあえずサッとできるようになったり、と進歩はしているが、まだまだ勉強の余地がありそう。

これらを踏まえて、2012年の目標を立てよっと。